Clubhouse(クラブハウス)ってまだやってる人いるの?今どうなってる?
最近Threads(スレッズ)が出たけどクラブハウスみたいにすぐオワコン化するのでは?
結論、現在も人気は衰えたままであり、ほとんど利用している人はいないといっても過言ではない。
もちろん、今でも利用している人はいるが、サービス開始当時に比べると圧倒的に利用している人は少ない。
実際ユーザー数が減ったことで、2023年9月には従業員の半数を解雇したというニュースも見られる。
今から音声発信をはじめて稼ぎたいならClubhouseよりも、ライブ配信がおすすめだ。
とくに「IRIAM(イリアム)」なら顔出し不要で、トークのみの配信が可能。
YouTubeのスーパーチャットに打表される投げ銭文化も広まってきているため、世の中の流れとしても稼ぎやすい。
なお他のライブ配信アプリについては、下記の記事にて詳しく解説している。
参考記事:稼げるライブ配信アプリおすすめランキング7選【高還元率で稼ぐ】
IRIAM/イリアム(VTuberとして誰でも簡単に配信できる)
IRIAM inc.無料
この記事の要約・まとめ
Q Clubhouseは現在もう使われていないのですか?
A 利用者はいるが、2021年時の隆盛はない。
実際、人気度はグーグルトレンドのグラフにあらわれている。
2021年後半からは、ほぼ人気がない状態だ。
もし今から音声配信をするなら、ラジオ配信ができる「IRIAM(イリアム)」がおすすめ。
VTuberとして配信できるので、素の自分とは異なるキャラクターが作れる。
Q なぜClubhouseは人気が出たのですか?
A コロナ禍による影響が大きいだろう。
使える時間が増えたことや、リアルなコミュニケーションが取りにくい社会的な状況もプラスに働いた。
ほかにも招待制による希少性の演出など、マーケティングもハマったと言える。
詳しくは「 Clubhouse(クラブハウス)はなぜ流行ったのか?主な理由4選」をチェックしよう。
Q 次に流行るSNSアプリは何ですか?
A 断定はできないが、今ならライブ配信アプリだ。
YouTubeのように顔出しして身バレのリスクもなく、スマホ一台はじめられる手軽さがユーザーに受け入れられている。
稼ぎやすいアプリとそのユーザー数については、以下の表を参考にしてほしい。
「クラブハウスのブームはもう終了か」と思っている人も多いだろう。
実は、クラブハウスを利用している人は未だに一定数おり、特定のテーマを掲げたルームを作って、幅広くトークが広げられている。
ただし、サービスを開始した2021年当時に比べると圧倒的にアクティブユーザーが減少していることから、目を惹くようなルームはそこまでないとも言えるだろう。
ImpressWatchのリリースによれば2023年9月にリニューアルを図っているが、今ひとつ伸びてはいない。
また最近では、新しいSNSとして「Threads(スレッズ)」のサービスが開始されたが、クラブハウスみたいにすぐにブームは下がってしまうのではという懸念も上がっている。
次に来ると予想されるSNSをまとめた記事もあるため、今後の主流になりそうなSNSを今のうちから利用しておきたい人は下記の記事も併せて参考にしてほしい。
参考記事:次に来るSNS10選!時代を先取りできる最新版あり【23年12月予想】
クラブハウスが瞬間的とはいえなぜ流行ったのか、考えられる主な理由4つを紹介する。
2021年当時はコロナ禍で外出の機会が減り、スマホやPCを触る機会が増えた人が多くなったため、登録者数が一気に伸びたのだろう。
実際、筆者もコロナ禍に入って外出する機会が減ったことで、SNSで行われているライブ配信などを観る機会が多くなった。
そのコロナ禍の期間中である、2020年12月にClubhouse(クラブハウス)という新たなSNSが日本でサービスを開始したことで、一気に話題になった。
今からはじめるなら、ライブ配信アプリの「IRIAM(イリアム)」を利用すればユーザー数も増えており稼ぎやすい。
ライバーとしても視聴者としても楽しめるため、まずはダウンロードしてみて、どんなライバーがいるのかをチェックすることをおすすめする。
IRIAM/イリアム(VTuberとして誰でも簡単に配信できる)
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参考記事:イリアムやばい?何が気持ち悪い不満があるのか5つの理由を解説【稼げない】
人間は、希少性を感じたものには魅力を感じるものであるため、よくわからないサービスであっても、とりあえずはじめたいと思う人が多い。
希少性の価値についての論文
Clubhouse(クラブハウス)のサービスが開始された当初は、招待制という制限があったことで「自分も招待されたい」という人が多かっただろう。
誰よりも早くクラブハウスを利用することで、ステータスとしての価値もあったはず。
今となっては、招待制がなくなり、誰しもが利用できるようになっているため、希少性はもはやないのだ。
対面(オフライン)での接触が控えられるようになったコロナ禍において、オンライン上でコミュニケーションが取れるツールは重宝された。
特にZoomなどのオンライン会議ツールを利用する人が増えたことは言うまでもない。
コロナ禍で一般的になったコミュニケーションツール
その中で開始された音声型SNSであるクラブハウスは、声だけで様々な人とコミュニケーションができるという点で、興味を持つ人が多かったのだろう。
ただ、Twitterなど他のSNSがアップデートによって音声機能も導入したことなどが原因となり、クラブハウスの需要は大きく減少してしまったのだ。
Clubhouseはアーカイブされないライブ配信がメインだったため、普段聞けないような生々しい話が聴けるというメリットがある。
有名YouTuber同士による会話など、現代の若者に人気があるような人がクラブハウスで会話をしているとなれば、聴きたくなるのも当然だ。
Clubhouseを利用している(していた)有名人
クラブハウスは録音などの機能がないため、リアルタイムでしか会話が楽しめないという特徴がかえって希少性を増していたとも言える。
そのため、好きな著名人の話がここだけしか聴けないというワクワク感も相まって流行り出したとも言えるだろう。
2023年7月6日に旧Facebookの「Meta(メタ)」社が提供を開始した「Threads(スレッズ)」というTwitterに対抗してきたテキスト共有型SNSが話題となっている。
ただし、Clubhouseのようにサービス開始2〜3ヶ月後ぐらいでブームが去る可能性もあるため、必ずしも伸びるSNSになるとは言えない。
そのため、今後のThreadsの動きについても注力していきたい。
また、SNSには複数のジャンルがあるため、それぞれ伸びそうなSNSを下記の表でまとめた。
SNSジャンル | 伸びそうなSNS | ダウンロード |
---|---|---|
テキスト共有 | Threads(スレッズ) | 無料 |
画像・動画共有 | Lemon8 | 無料 |
ライブ配信 | ふわっち | 無料 |
ヴァーチャル配信 | IRIAM(イリアム) | 無料 |
クローズド コミュニティ | Bondee(ボンディー) | 無料 |
参考記事:次に来るSNS10選!時代を先取りできる最新版あり【23年12月予想】
Clubhouse(クラブハウス)は今でも利用している人はいるものの、もう利用している人はほとんどいない。
今から音声配信をはじめたいなら、ライブ配信アプリがおすすめ。
「IRIAM(イリアム)」ならイラストを使ったVTuber型のライブ配信アプリなので「顔は出したくない」という人にピッタリだ。
実際に使ってみて、合わないと感じたら辞めれば問題ない。
もし、2023年に流行りそうなSNSをあらかじめ利用しておきたい場合は、次に来るかもしれないSNSをまとめた下記の記事を参考にしてみてほしい。
参考記事:次に来るSNS10選!時代を先取りできる最新版あり【23年12月予想】
Q Clubhouse(クラブハウス)のアプリは招待制ですか?
A 招待制ではない。
リリース直後は招待制を採用していたが、現在は誰でもダウンロードして利用できる。
Q Clubhouse(クラブハウス)は稼げますか?
A アプリだけで稼ぐのは難しいだろう。
広告収入やアフィリエイトはできないので、他のSNSやブログなどに誘導する必要があるため、難易度は高い。
今から稼ぎたいなら「IRIAM(イリアム)」でライブ配信をはじめよう。
Clubhouseと同じく音声がメインのライブ配信ができるうえに、VTuberとして活動できるので、YouTubeなどにも展開しやすい。
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