メルマガ代行会社おすすめ10選｜料金や選び方を徹底比較
メルマガの運用をプロに任せる企業が増えています。
配信や効果測定、改善提案まで一括で対応できる「メルマガ代行サービス」は、業務効率と成果の両立を図りたい企業にとって有効な選択肢です。
本記事では、信頼できるメルマガ代行会社10社を厳選し、選び方や料金体系についても詳しく解説します。
自社に合うサービスを見つけたい方は、ぜひご活用ください。
目次
おすすめのメルマガ代行会社10選
「効果的なメルマガが作れない」「運用に手が回らない」といった悩みは、多くの企業が抱える共通の課題です。
顧客エンゲージメントを高め、売上アップに繋がるメルマガを配信するには、専門的な知識と継続的な運用が求められます。
ここでは、企画・制作から配信・分析までをトータルで支援してくれるおすすめのメルマガ代行会社を10社厳選し、それぞれの特徴をご紹介します。
メルマガ代行会社をお探しの方は、比較検討の参考にお役立てください。
サイトエンジン
サイトエンジンは、多種多様な業界で高品質なコンテンツを提供してきた実績を持つ、信頼の厚いメルマガ代行会社です。
配信担当者の業務負担を軽減しつつ、成果の出るメルマガ運用をトータルで支援してくれます。
同社の強みは、17年以上のコンテンツ作成経験と、多様な業界に精通した2,000名以上のライター陣にあります。
医療、IT、不動産など専門知識を要する業界でも、ユーザーニーズを捉えた高品質なメルマガ制作が可能です。
また、ディレクター、企画構成担当、ライター、校正・校閲担当の4名体制で制作にあたり、制作から配信、効果検証までワンストップで任せられるため、業務負担を大幅に軽減できます。
メルマガ以外のコンテンツ制作も依頼できるため、総合的なマーケティング支援を求める企業にもおすすめです。
ティネクト
ティネクトは、コンテンツマーケティングに強みを持ち、SEO対応かつ読者の興味を惹くメルマガ制作に定評のある代行会社です。
BtoB、BtoC問わず、SEOに対応した「読ませるコンテンツ」制作に強みを持ち、医療や金融など専門性の高い分野の実績も豊富です。
また、月間4本（記事2本＋販促DM2本）をバランス良く配信することで、読者に負担を感じさせることなく、メルマガ運用の継続を無理なくサポート。
メルマガ制作担当者の負担を大幅に軽減し、本来のマーケティング活動に注力できる環境を整えてくれます。
同社は、「メルマガ配信をただ実行するだけ」の状態から脱却し、「効果的な配信に生まれ変わらせたい」と考えている企業にとって、頼りになるパートナーとなるでしょう。
カイゾク
カイゾクは、テキストメールとHTMLメールの両方に対応したメルマガ制作を行う代行会社で、スピーディーかつ柔軟な対応力が特徴です。
「嬉しい情報を嬉しいタイミングで届ける」をコンセプトに、原稿制作だけでなく運用設計まで一貫したサポートが可能。
メールマーケティングの土台づくりから支援してくれます。
また、固定観念にとらわれない提案力とユーザー目線のコンテンツ設計を重視しているため、ただ作るだけでなく”成果に繋がるメルマガ”を実現します。
短納期案件にも対応可能で、実用性と柔軟性を両立したサービスが魅力です。
特に、既存のメルマガ施策にマンネリを感じている企業や、より柔軟な対応を求める企業におすすめのメルマガ代行会社です。
Brand Activation and Delivery
B.A.D（Brand Activation and Delivery）は、HTMLメール制作に特化したパイオニアとして、企画から制作、配信、分析までをワンストップでサポートするメルマガ代行サービスを提供しています。
ニュースレター、プロモーションメール、ステップメールなど、さまざまな種類のHTMLメールに対応。
日本の企業ではまだ数少ないHTMLメールに特化した専門性を持つため、WebサイトやLPとは異なるデザイン・コーディングのルール、配信ツールの特性などを完全に理解し、より高品質なHTMLメールを制作します。
開封率やクリック率などの数値分析にも対応しているため、改善提案まで任せられる点も魅力です。
他社と一線を画すメールマーケティング戦略を求める企業におすすめです。
＞＞Brand Activation and Deliveryに問い合わせる
WOW WORLD
WOW WORLDは、同社のメール配信システム「WEBCAS e-mail」と連携したメルマガ代行を行っており、企画・制作から配信オペレーションまで幅広く対応可能です。
クライアントごとに専任チームが付き、課題や体制に合わせた柔軟な支援を実現。
同社のサービスは、総合的なサポートを行う「メルマガ企画・制作サービス」と、用意されたメール原稿の配信設定作業を行う「メルマガ配信代行サービス」の2種類から、必要な業務を自由に組み合わせて依頼できる点が大きな特徴です。
スポット利用と月額契約の両方に対応しており、リソース不足を補いたい場合にも適しています。
ヒアリングを重ねながら進行するため、精度の高いコンテンツ作成が可能で、戦略的なメールマーケティングが実現できます。
トライコーン
トライコーンは、レスポンシブHTMLメールの制作に特化した「IMOSSS」サービスを提供する、メールマーケティングの老舗企業です。
Webページとは異なるメール特有の仕様やナレッジを熟知した専門チームが、デバイスやメーラーによって見え方が異なるHTMLメールを最適化。
検証まで徹底的に行い、確実に届く・読まれるメルマガを実現します。
また、Salesforceとの連携をはじめとしたマーケティング全体のコンサルティングにも対応可能。
サービス検討段階から導入後まで、専属のコンサルタントやサポートスタッフが伴走し、戦略設計から運用、セキュリティ対応までワンストップでサポートします。
1997年のサービス稼働開始以来、情報セキュリティ対策にも積極的に取り組んでおり、顧客情報の安全管理を徹底しているため、初めてメルマガ代行を利用する企業も安心です。
ライトアップ
ライトアップは、配信設計からライティング、デザイン、分析まで一貫して対応するメールマーケティング専門の会社です。
定期・不定期問わず月間約100本のメルマガ制作実績を誇り、長年の実績によって培われた「メルマガ特有の作り方」に強みがあります。
コンテンツだけでなく、MAツールの選定や運用支援、SNS運用代行、ランディングページ制作まで、デジタルマーケティング全般を横断的にサポートし、顧客獲得やブランド認知度向上といった目的に合わせた最適なメルマガマーケティングプランを提案してくれます。
業界や目的に応じた柔軟なアプローチで、「ただ配信するだけではない」戦略的なメール運用を実現します。
BtoC・BtoB問わず実績が豊富で、既存のメルマガ改善にも対応可能です。
TOPPANホールディングス
TOPPANホールディングスは、メルマガを中心にLINEや紙DM、Web接客などを統合したクロスチャネル施策の提案を得意とする大手代行会社です。
メルマガを「単なる情報発信」ではなく、「顧客との継続的な関係構築」の起点と捉え、目的に応じた柔軟なプランを提供します。
多種多様な業種のクライアントを支援してきた豊富なノウハウを基に、効果的なメールマーケティング戦略を立案。
顧客の戦略や目的を深く理解した上で、最適なプラン、支援内容、体制を提供してくれるため、デジタルツールを横断した総合的な顧客コミュニケーション戦略を検討している企業におすすめです。
ニュートラルワークス
ニュートラルワークスは、戦略設計から効果測定までを重視した、成果直結型のメルマガ代行サービスを提供する会社です。
単にメルマガを制作・配信するだけでなく、ペルソナ設定、目的、求めるアクションなどを緻密に戦略立案し、顧客のメルマガ運用に導入していくことを得意としています。
専属のスペシャリストが運用を担当し、メルマガ運用だけでなく、スピーディーな対応でWeb業界の変化にも迅速に対応。
また、HubSpot solutions partnerプログラム認定パートナーであるため、HubSpotの導入から運用までワンストップで支援し、リードへのアプローチ効率化や効果の可視化・測定を実現します。
本質的な戦略に基づくメールマーケティングを目指す企業におすすめのメルマガ代行会社です。
LANY
LANYは、独自の経験とナレッジに基づいた「本質的な戦略思考」を強みに、メルマガ制作・配信代行を提供している会社です。
ただ美しいHTMLメールを届けるだけでなく、リード獲得施策から配信リストの構築、量と頻度を意識した戦術設計までトータルで支援。
成果が見込める案件のみに対応する姿勢も特長で、質の高い提案と運用が期待できます。
さらに、サイトタイプや領域ごとに経験豊富なコンサルタントが在籍し、データと経験に基づく提案を行うため、顧客の要望に合わせた柔軟な対応が可能です。
業務範囲や配信頻度、種類（テキスト/HTML）によって見積もりが変動するため、自社のニーズに合わせて最適なプランを相談しやすく、中小企業から上場企業まで幅広い実績があります。
メルマガ代行サービスを選定する際の4つのポイント
数多くのメルマガ代行会社の中から自社に最適なサービスを選ぶには、いくつかの選定ポイントを押さえることが重要です。
ここでは、メルマガ代行会社を選ぶ際に押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。
メルマガ代行サービスの選定に迷っている方は、比較検討の参考にご活用ください。
自社の業界・商材に関する実績や知見があるか
メルマガ代行を依頼する際は、まずその会社が自社の業界や商材に関する実績と知見を持っているかを確認しましょう。
特にBtoBや専門性の高い商材を扱う企業にとって、業界知識の有無は成果に直結します。
過去に同業種のメルマガを手がけた実績があれば、読者のニーズを捉えた内容を企画・設計してもらえる可能性が高まります。
また、業界知識を持ったライターやコンサルタントが在籍しているかどうかも重要なチェックポイントです。
専門性の高い人材がいれば、より的確なメッセージを届け、顧客とのエンゲージメントを高めるメルマガを期待できます。
事例を参考に、貴社のビジネスを深く理解し、売上向上に貢献してくれるパートナーを見極めましょう。
どこまでの業務を依頼できるか
代行会社によって、対応している業務範囲はさまざまです。
たとえば、原稿作成のみを行うケースもあれば、配信設定、効果測定、さらには戦略立案から運用改善まで一貫して任せられる場合もあります。
自社のリソースや課題に応じて、どの業務を外注したいのかを明確にし、それに対応できるサービスかどうかを見極めましょう。
また、HTMLメルマガのデザイン制作や、MAツールを使ったステップメールのシナリオ設計に対応可能かどうかも確認すべきポイントです。
これらの専門的な業務に対応できる会社を選べば、手作業による配信ミスや属人化のリスクをなくし、より戦略的なメルマガ運用に集中できます。
自社の工数を削減し、マーケティング業務に注力するためにも、依頼したい業務範囲をカバーしている代行会社を選びましょう。
料金体系は明確で、費用対効果は見込めるか
料金体系が不透明なまま契約を進めてしまうと、想定外のコストが発生するリスクがあります。
「月額固定」なのか、それとも配信数や作成件数に応じた「従量課金制」なのかをしっかり確認しましょう。
また、単に安いかどうかではなく、成果に繋がるサポートが受けられるかどうかも重要な見極めポイントです。
「提供されるレポートの内容が詳細か」「改善提案の質はどうか」など、サービス内容を具体的に確認しましょう。
プロのノウハウでメルマガの効果を最大化し、ECサイトの売上向上に繋がる魅力的なコンテンツを作成してくれるのであれば、投資する価値は十分にあります。
料金とサービスのバランスを総合的に判断し、価格以上の価値を見込めるメルマガ代行会社を選ぶことが大切です。
報告体制やコミュニケーションは円滑か
メルマガ代行サービスをうまく活用するには、代行会社とのスムーズなやり取りがとても大切です。
契約前に、「配信後のレポートがどのような形式で、どのくらいの頻度で共有されるのか」をしっかり確認しましょう。
数値に基づいたレポートがあれば、今の取り組みがうまくいっているかどうかを把握しやすく、次の改善にも繋げやすくなります。
また、定期的な打ち合わせの有無や、普段の連絡手段（チャット・メール・電話など）についても事前に聞いておくのがおすすめです。
相談しやすい体制が整っているかどうかは、メルマガの成果を上げるためにも重要なポイントになります。
メルマガ代行を利用するデメリット2選
メルマガ代行は業務効率化や成果向上に効果的な手段ですが、一方で利用にあたっての注意点もあります。
そこでここからは、メルマガ代行サービスを導入する前に押さえておきたい2つのデメリットを解説します。
導入後のミスマッチを防ぐためにも、ぜひ参考にしてください。
外注コストがかかり、社内にノウハウが蓄積しにくい
メルマガを代行会社に依頼する以上、当然ながら委託費用が発生します。
社内で対応した場合と比較して、コストに見合った効果が得られるかを事前に検討することが重要です。
特に中長期的な視点で考えたときに、メルマガ運用を代行会社に丸投げ状態だと、社内にノウハウが残りにくくなります。
担当者が異動や退職をした際に、知見が引き継がれないというリスクを防ぐためにも、内製化とのバランスを取りながら進めるのが理想です。
必要に応じて、レポートや戦略資料の共有を依頼するなど、情報の可視化を意識しましょう。
自社の温度感や細かいニュアンスが伝わりにくい
メルマガ代行サービスを利用する際に懸念されるもうひとつのデメリットは、製品やサービスに対する自社の想いまで正確に伝えるのは難しい可能性がある点です。
特に、自社特有の表現やブランドの雰囲気を大切にしている企業にとっては、細かなニュアンスの再現が課題となります。
この課題を解決するためには、自社のブランドボイスを明確に定義したガイドラインをメルマガ代行会社と共有することが有効です。
さらに、定期的な打ち合わせや迅速な連絡体制を確立し、こまめにすり合わせを行うことで、意図と異なるメルマガが配信されるリスクを最小限に抑えられます。
メルマガ代行を利用するメリット3選
メルマガ代行サービスは、プロの知見を活かしながら、手間を減らして成果を最大化できる点が大きな魅力です。
ここでは、メルマガ代行を導入することで得られる3つの大きなメリットをご紹介します。
サービスのメリットを理解することで、貴社のマーケティング戦略にメルマガ代行をどのように組み込むべきか、具体的なイメージが湧いてくるでしょう。
プロのノウハウでメルマガの効果を最大化できる
メルマガ代行を活用する最大のメリットは、専門家のノウハウを活用し、メルマガの効果を最大限に引き出せる点です。
開封率やクリック率を向上させるための魅力的な件名作成、読者の心を掴むコンテンツの企画・執筆、そして最適な配信タイミングの見極めなど、メルマガ運用には多岐にわたる専門知識が求められます。
自社でこれら全てを高いレベルで実践するのは容易ではありません。
メルマガ代行会社は、豊富な運用実績とデータに基づいた知見を持っているため、貴社の商材やターゲットに合わせた効果的なメルマガ施策を提案してくれます。
また、配信結果のデータをもとに分析・改善を繰り返すことで、メルマガの精度はどんどん高まっていきます。
社内だけでは気づきにくい課題も、第三者の視点が入ることでクリアになり、継続的な成果向上が目指せます。
企画・執筆・配信の手間から解放される
メルマガの運用には、企画立案から原稿作成、配信設定、レポート作成まで多くの工程があり、担当者の負担は少なくありません。
メルマガ代行を導入すれば、こうした手間を丸ごと外注でき、担当者が本来注力すべきマーケティング戦略の立案や新規事業の開拓など、より付加価値の高い戦略的な業務に集中できるようになります。
また、代行会社はプロの体制でメルマガを制作・配信するため、コンテンツの品質を維持しながら、継続的かつ安定した情報発信が可能です。
顧客との関係性を常に良好に保ち、忘れられることなく定期的にアプローチできるため、LTVの向上にも繋がります。
客観的な視点でコンテンツのマンネリ化を防げる
社内だけでメルマガを作り続けていると、どうしても内容がワンパターンになったり、企業目線に偏った表現になりがちです。
メルマガ代行では、第三者であるプロの視点から、読者に響く切り口や企画の提案を受けられます。
特に、代行会社は多数の業界・商材に携わっているため、他社の成功事例や最新トレンドも踏まえた提案が可能です。
自社だけでは気づけない視点を取り入れることで、マンネリを防ぎ、読者にとって新鮮で価値あるコンテンツを継続的に届けられるようになります。
これにより、顧客とのエンゲージメントを高め、長期的な関係構築に貢献してくれるでしょう。
まとめ｜メルマガ代行は、顧客と繋がる仕組みをプロと作る最短ルート
メルマガ代行は、顧客とのエンゲージメントを高め、LTVを最大化したい企業にとって、最短ルートとなる有効な手段です。
プロの知見を活用することで、開封率やクリック率を高めるコンテンツ制作や、MAツールと連携した自動配信まで一括で任せられます。
これにより、担当者は煩雑な作業から解放され、戦略的な業務に集中することが可能になります。
また、外部の視点を取り入れることで、コンテンツのマンネリ化も防げます。
ただし、代行会社ごとに対応範囲や料金体系、コミュニケーション体制は異なるため、自社の目的や体制に合うパートナー選びが重要です。
本記事で紹介した10社を参考に、貴社にとって最適なメルマガ代行サービスを見つけ、顧客と繋がる強固な仕組みを構築しましょう。
メルマガ代行に関するよくある質問
Q. 記事作成だけ依頼することも可能か？
メルマガ代行サービスの中には、コンテンツ（記事）作成のみを請け負うプランを用意している会社も多くあります。
特に、配信や分析は自社で対応できるものの、メルマガ原稿を作成する時間や専門知識が不足しているといったケースに最適です。
部分的に代行を活用することで、限られたリソースの中でもメルマガの品質を維持しやすくなります。
プロのライターによる構成設計から執筆まで一任できるため、社内工数の削減にもつながるでしょう。
また、自社のブランドトーンや商材の特徴を事前に共有し、綿密にすり合わせを行えば、自社らしさを反映したコンテンツも継続的に発信できます。
コストを抑えながら、読者の関心を惹きつけるメルマガを発信したい企業にとって、有効な方法と言えます。
Q. MAツールの選定から相談できるか？
MAツールの導入に不安がある場合でも、代行会社に相談すれば初期段階からサポートを受けられます。
目的や課題、運用体制に応じて、最適なツールの選定からシナリオ設計、設定・運用まで一貫して対応してくれるのが一般的です。
MAツールの導入は、顧客とのエンゲージメントを高め、LTVを最大化する上で非常に効果的ですが、自社に最適なツールを選び、使いこなすのは容易ではありません。
メルマガ代行会社は、複数のMAツールの特性や機能を熟知しており、貴社の目的、予算、そして既存のシステム環境に合った最適なツールを中立的な立場から提案してくれます。
ツール選びに悩んでいる方は、まず相談してみると良いでしょう
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