「生成AIを使ったFAQ生成サービスはどこがおすすめ?」
「生成AI FAQ生成サービスの特徴について知りたい」
顧客からの問い合わせに対応するFAQを、作成・管理するのは時間も手間もかかるものです。
既存の情報から効率的にFAQを生成したり、精度の高い回答を提供したりすることに課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。
本記事では、生成AI FAQ生成サービスの特徴や活用例について解説します。
どのような企業に向いているのかについても詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。
なお、自社に合ったFAQ生成サービスの選び方に迷う場合は、「AI活用研究所」に相談すると安心です。
専門家に相談すれば、業務の負担を減らしながら正確で効率の良いFAQ作成・管理ができます。
適したAIツールを導入し、顧客対応業務をスムーズに進めたい方は、ぜひお問い合わせください。
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おすすめの生成AI FAQ生成サービス10選
おすすめの生成AI FAQ生成サービス10選を紹介します。
AIの進歩とともに、AIを使ったFAQ生成サービスも多く見られるようになりました。
生成AI FAQ生成サービス導入の際は、複数のサービスと比較検討やトライアルなどを活用して自社にあったサービスを選びましょう。
sAI Search|AIが質問を先回りして予測するFAQ検索システム
- 問い合わせ対応を効率化したい企業
- 社内ナレッジを一元管理したい企業
- 顧客体験を向上させたい企業
プラン/料金 | Starterプラン Standardプラン DXプラン ※各料金は要お問い合わせ |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | 株式会社サイシード |
所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル |
公式ページ | https://aisaas.pkshatech.com/ |
「sAI Search」は、株式会社サイシードが提供するユーザーの疑問をAIが先回りして予測する次世代型のFAQ検索システムです。
「自然文検索」「タグ検索」「カテゴリー検索」の3つの検索方式を備え、ユーザーが直感的に操作できるUI設計で目的の情報に素早くアクセスできます。
2025年1月からは「sAISearch Generator」機能も追加され、生成AIによるFAQ作成の自動化でカスタマーサポートのDXをさらに加速させています。
良い口コミ | 悪い口コミ |
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カテゴリから探すのみ、キーワード入力から探すのみのFAQが多いように思いますが、sAI Searchはカテゴリ、キーワード、タグ検索と複数あるのでお客さまの調べたい内容と企業の答えが完全一致していなくても答えにたどり着くための入り口が広くなっている点が使いやすいと思います。(一部抜粋) (引用:ITreview) | ユーザーにとっては使いやすい。管理面では導入前に仕様は要確認。操作マニュアルがドキュメントとしてはなく、動画のみで、細かなマニュアルはないので、利用にあたっては社内でナレッジを蓄積していく必要がある ・承認機能などがないので、レイヤーの異なるメンバーで利用する場合はシステム的な制約がないので、運用でカバーする必要がある(一部抜粋) (引用:ITreview) |
シンプルで使いやすい。特に不満はなし。HP上掲載されており、都度担当の方のサポートやアドバイスを受けながら内容をバージョンアップしている。顧客の疑問点を解決するツールとして多分に活躍している。(一部抜粋) (引用:ITreview) |
Knowledge Maker|多様なデータソースから高精度FAQを自動生成
- 問合せ対応の効率化を目指す企業
- FAQ作成の属人化に悩む企業
- 社内ナレッジ活用に課題がある企業
プラン/料金 | 要お問い合わせ |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | 株式会社PKSHA |
所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷2-35-10本郷瀬川ビル4F |
公式ページ | https://aisaas.pkshatech.com/ |
「PKSHA FAQ」は、高精度の自然言語処理技術を活用して様々なテキストデータからFAQを自動生成するAIサービスです。
面接関連の問い合わせデータやマニュアルから質問と回答を自動抽出し、応募者向けFAQを効率的に作成できる点がおすすめ。
メールやチャットログ・マニュアル・カタログなど多様なデータソースに対応し、AI技術によって質問と回答を抽出・構造化することでFAQ作成の工数を大幅に削減します。
エンタープライズ企業を中心に様々な業界で導入され、最短3日での納品実績があるためFAQ作成の属人化解消とナレッジ継承を同時に実現できるでしょう。
口コミ |
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導入してからの1年間で49万740件のアクセスがあり、全従業員の57%に当たる2万370人が利用しています。PKSHA FAQのアンケート機能から、解決率が48%に達していることも分かりました。 問い合わせ件数も大きく減っています。例えば人事関連の業務である「身上申請」の問い合わせについては、PKSHA FAQ導入前の2021年に比べて、導入後の2023年は1日当たりの問い合わせ件数が60〜70%減りました。同じく人事関連の「勤怠」についての問い合わせも、同様の比較で40〜50%減となっています。従来、質問者と回答者の間で、1回の問い合わせにつき10分の会話が発生していたと仮定すると、新FAQの導入により、累積で39,259時間分の削減ができた計算になります。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
ユーザーサポートに特化したシステムのため必要なものがわかりやすく配置されていること、APIで細かな設定も行えるためカスタマイズもしやすく、直感的に操作できることで効率が上がりました。分かりやすい=覚えやすいのは、新入社員が増えていく中で特にメリットを感じました。スタッフの増員を見込んでいるため、トータルコストにも優れていると感じています。また、お問い合わせ内容に合わせて自動的に対応するFAQをリコメンドしてくれる機能はとても便利ですね。自動表示されるおかげで、以前のようにキーワードの違いで対応するものが見つけられないというタイムロスはなくなりました。FAQを見ながら回答メールを作る作業が、ある程度シームレスに行えるようになりましたし、回答作成に時間をあてることができるようになりました。まだ導入直後であるため体感的なものにはなりますが、回答完了までの時間が早くなったと感じています。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
Helpfeel|意図予測検索技術で98%の高いヒット率を誇るFAQシステム
- 24時間サポート体制を構築したい企業
- 顧客体験向上を目指す企業
- 自己解決率を高めたい企業
プラン/料金 | 要お問い合わせ |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | 株式会社Helpfeel |
所在地 | 〒602-0023 京都府京都市上京区御所八幡町110-16かわもとビル5階 |
公式ページ | https://www.helpfeel.com/ |
「Helpfeel」は、AIと独自の特許技術を活用して問い合わせを約64%削減できる革新的なAI-FAQシステムです。
応募者からの様々な問い合わせ表現に対応し、24時間自己解決を促進することで採用プロセスの効率化と応募者体験の向上を同時に実現できます。
FAQ・社内ナレッジ・PDFドキュメントなど多様なデータソースに対応し、AIと意図予測検索技術によって高精度な検索結果を提供するとともに、検索データを活用したVOC分析も可能です。
500サイト以上の導入実績を持つ信頼性の高いFAQシステムとして、ベンチャーからエンタープライズまで幅広い企業に選ばれています。
口コミ |
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ユーザーにも管理者にも理解しやすいFAQシステム。社内FAQとして使用を検討し導入しました。UIがシンプルで気に入りました。コンテンツの追加はテキストをシンプルに入力して、タグを付けて整理することが基本なので、覚えなくてはならないメニュー操作があまりありません。白紙の紙を渡されて、一定のルールを覚えれば、あとは自由な感じがしています。ナレッジ管理としてもかなり使える機能があり、部門の立上げでナレッジ構築を目指している環境での応用ができました。FAQ検索をしている社員からもシンプルな使い方をすぐに直感で理解しているようです。FAQのサポートに別のFAQが必要になるようなことがなく、意図通りの運用の立上げができました。(一部抜粋) (引用:ITreview) |
AIにはできない寄り添いサポート!毎月の定例報告会での内容でどんな記事が読まれているかや、アクセスの経路を確認できたり、個人的にはNohitキーワードから「どのような記事が必要か」、記事はあるけれどたどり着けていない場合に「どのように質問文を修正したらHITしやすくなるか」等を検討し毎月更新ができています。また、「このような機能はないか」と伺った際にすぐに確認・対応してくださったり、新しい機能を紹介してくださりとてもありがたいです。意図予測検索機能に期待大です!(一部抜粋) (引用:ITreview) |
QA ENGINE|FAQ管理と分析機能を備えた統合型ナレッジ基盤
- テキスト分類を自動化したい企業
- 少ないデータでAI構築したい企業
- 多言語対応が必要な企業
プラン/料金(税別) | エンジン1個目:30万円/月 エンジン2個目以降:20万円/月 |
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初期費用 | なし |
運営会社 | 株式会社Studio Ousia |
所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLAB内 |
公式ページ | https://www.qaengine.ai/ |
「QA ENGINE」は、人工知能技術を活用した質問応答システムで、自社独自の文章分類・質問応答AIモデルを簡単に構築・運用できるサービスです。
テキスト分類AIの作成は必要なデータをアップロードして学習開始ボタンを押すだけの簡単操作。
少ないデータ量でも、高精度なAIが短時間で生成され日本語を含む全16言語に対応しています。
社内文書分類の自動化や社内ヘルプデスクの効率化に実績があり、月額固定の利用しやすい料金体系です。
導入企業の業務時間を大幅に短縮でき、担当者と質問者双方の業務効率向上に貢献しています。
ミライAI|AIが電話で自動応答するFAQ対応システム
- 電話対応の自動化を図りたい企業
- FAQ対応を音声で行いたい企業
- 通話内容の記録化が必要な企業
プラン/料金(税別) | START:1,000円/月(基本料金500円+回線料金500円) LITE:3,480円/月 (基本料金2,980円+回線料金500円+社員名簿300円) BASIC:5,480円/月 (基本料金4,980円+回線料金500円+社員名簿300円) PRO:30500円~/月 (基本料金30,000円+回線料金500円+社員名簿300円) |
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初期費用(税別) | START:無料 LITE:無料 BASIC:無料 PRO:30,000円 |
運営会社 | 株式会社ソフツー |
所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13-14 NBF東銀座スクエア7F |
公式ページ | https://www.miraiai.jp/ |
「ミライAI」は、AIによる電話自動応答サービスです。
生成AI FAQ生成サービスを探している企業様には、電話問い合わせへのAI自動応答機能がおすすめ。
ノーコードでのフローカスタマイズや会話の文字起こし、チャット・メール通知など多彩な機能を搭載しています。
300社以上の導入実績と99%の継続利用率を誇る、電話DXを実現する信頼性の高いソリューションです。
口コミ |
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電話を必ず取らなければならないことがなくなったので、スタッフのストレスが激減したと思います。電話が鳴りっぱなしで取れない場合でも、AI電話に転送する設定にすれば、あとで折り返し電話を掛ければ良いですよね。スタッフからは「導入して良かった」、「気持ちが楽になった」といった声が聞こえてくるようになりました。一方、お客様からも「以前は繋がらなければ何度も掛け直さなければならなかったのに、ミライAIを導入してからはメッセージを残せば折り返してくれるので楽になった」とご好評をいただいております。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
導入当初は「AIにどの程度の日本語認識機能があるのか」という懸念と「取りこぼしがあってクレームが増えるのではないのか」という不安が社内にありました。導入テストを入念に行うことで、「実用に耐える」という評価が社内で広まりましたね。これまでの代行サービスではオペレーターが耳で聞いた情報がテキスト化されて手元に届いていましたが、人である以上どうしても主観が入るため、お客様が怒っているなどの微妙な空気感がわかりません。お客様の様子を確認するためにオペレーターに折り返すこともありました。ミライAI導入後はそれがなくなりました。電話の録音データが確認できるからです。費用面においても約90%カットできたことは大きいですね。また、ミライAIはイニシャルコストが低く、初期投資が少ないのはいいですね。そして契約から導入までが1日、場合によっては半日と早い。何か問題があればブラッシュアップしていけるスピード感も魅力ですね。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
QAジェネレーター|独自NLPとオントロジー技術による最短5日間でのQA生成
- FAQ作成リソースが限られている企業
- 短期間でQA構築したい企業
- マニュアルの一本化が必要な企業
プラン/料金 | 要お問い合わせ |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | TDSE株式会社 |
所在地 | 〒163-1427 東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー27階 |
公式ページ | https://cognigy.tdse.jp/service/qa-generator/ |
「QAジェネレーター」は、規約やマニュアルなどの構造化された文書からAIが自動でFAQを生成するサービスです。
FAQ作成の膨大な時間と費用を削減でき、最短5日間で大量のQA群を構築できるためチャットボット導入のハードルを大幅に下げられます。
独自の自然言語処理(NLP)とオントロジー技術を活用し、構造化された文章から問合せ文と回答文を自動生成し、複数ファイルからの生成や既存QAとのマージにも対応。
Cognigyプラットフォームと連携することで、WEBチャット・LINE、電話・Teamsなど様々なチャネルにワンクリックで展開可能で、日々の運用でQAの精度向上を実現できる次世代カスタマーサービスソリューションです。
hitobo|ノーコードでチャットボット構築とFAQ自動生成を両立
- 自社データからFAQを自動化したい企業
- 誤情報表示を防止したい企業
- 回答の生成元を明確にしたい企業
プラン/料金 | 要お問い合わせ |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | アディッシュ株式会社 |
所在地 | 〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中1-9-35 |
公式ページ | https://hitobo.io/ |
「hitobo」は、自社データからQ&Aを自動生成するAIチャットボットサービスです。
多様な自社データから質問と回答を自動生成し、確認済みの回答のみを表示できる点が魅力です。
専門知識不要で自社専用チャットボットを構築でき、生成元データの記録や表記揺れ対応、Q&A自動レコメンド機能などを備えています。
社内FAQ効率化や顧客自己解決促進に活用され、生成AIに学習されない安全性と誤情報を表示しない運用のしやすさが特長です。
口コミ |
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小牧市公式LINEアカウント上で簡単にサービスが利用できるようにしたことで、導入後にLINEの友だち登録者数が増加し、当初想定していたより多くの方にhitoboを利用してもらうことができました。また、24時間365日利用できるため、閉庁後の時間帯の利用も多く、市民の利便性も向上していると考えられます。 (一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
RICOH Chatbot Service|業種業務テンプレートで簡単にスタート可能なFAQボット
- Excelで簡単にFAQ管理したい企業
- 業種別テンプレートを活用したい企業
- ツール連携を重視する企業
プラン/料金(税別) | STARTER:18,000円/月 STANDARD:50,000円/月 ENTERPRISE:個別見積 |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | 株式会社リコー |
所在地 | 〒143-8555 東京都大田区中馬込1-3-6 |
公式ページ | https://www.ricoh.co.jp/service/chatbot |
「RICOH Chatbot Service」は、専門知識不要でExcelだけで手軽に始められるAI活用型チャットボットサービスです。
業種別テンプレートが用意されており、初めての方でも導入の手間をかけずに利用開始できリコー独自技術のAIが類義語や表記ゆれを自動理解する点が魅力です。
トライアル中もサポートセンターからの導入支援を受けられるため、技術的スキルに関わらず安心して利用できる点が多くの企業から支持されています。
口コミ |
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現在月間200~300件程度チャットボットへアクセスがあり、一定数以上電話やメールに流れる問い合わせを吸収できていると判断しています。チャットボットのみの影響とは言い切れませんが、導入前より電話等の問い合わせ数は減少しています。チャットボットでは、例えば『営業時間』と打つだけで即座に営業時間が表示されますので、お客様にとっても便利で手軽な問い合わせツールとなっています。また、我々も逐一対応する必要がありませんので業務効率化につながっています。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
従来のチャットボットは専用ツールを使ってメンテナンスする必要があり、そのための教育が必要でした。しかしRICOH Chatbot Serviceの場合は、普段使い慣れているExcelファイルを使ってQ&Aのメンテンナンスができるようになったので、改めて教育する必要もありません。Q&Aを全件出力して何らかの基準で内容をチェックする、という作業を例に取ると、従来は丸1日、8時間程度要していたものが、現在はおよそ8分の1の1時間で完了します。引き継ぎ作業も約2時間で行えるレベルですので、部内外の展開も素早くでき、属人化してしまう心配もありません。 (一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
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AI-FAQボット|多様なビジネスチャネルと連携可能なFAQ生成システム
- 問い合わせ傾向を分析したい企業
- Excel操作に慣れている企業
- チャットツール連携を求める企業
プラン/料金(税別) | 1~100問まで:30,000円/月 102~100問まで:40,000円/月 201~300問まで:50,000円/月 301~400問まで:60,000円/月 401~500問まで:70,000円/月 501~600問まで:80,000円/月 601~700問まで:90,000円/月 701~800問まで:100,000/月 801~900問まで:110,000円/月 901~1,000問まで:120,000円/月 1,001問以上:要お問い合わせ ※年間一括払いの場合:10ヶ月分 |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | 株式会社L is B |
所在地 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町三丁目11番11号 プルータスビル2F |
公式ページ | https://l-is-b.com/ja/ |
「AI-FAQボット」は、Excelで簡単にFAQを登録でき自然文での問い合わせに対応する独自AIエンジン搭載のFAQソリューションです。
専門知識不要で導入でき、言葉の揺れを自動学習する特許技術により、未登録の単語も2回目以降は適切な回答ができる点がおすすめ。
WebサイトだけでなくSlack、Teams、directなどのチャットツールとも連携可能で、24時間365日自動対応によりユーザーの問い合わせ対応を効率化できます。
ヘルプデスクや総務、サポート窓口の自動応答に適したユーザーの思考に合わせて進化する自動学習型FAQソリューションとして多くの企業から選ばれています。
口コミ |
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運用管理が非常に楽なことも助かっています。簡単なメンテナンスをおこなっておけば、あとはボットが24時間お客さまからの質問に答えてくれます。コーディングなどの知識は全く必要なく、ブログを書けるくらいのリテラシーさえあれば運用できるのではないでしょうか。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
「AI-FAQボット」のFAQはExcelのみで管理できるため、データの入力はとても簡単です。「AI-FAQボット」の管理ツールを開きながらExcelを開き、同時に更新、編集できるのも便利です。 従業員には「AI-FAQボット」の正答率を上げるため、利用した後に表示される「この回答が役に立ちましたか」という質問に答えてもらうようお願いしています。回答が間違っている場合は「いいえ」を選択してもらうことで、メールで確認をすることができます。メールの情報を共有することで新たなQ&Aを追加していき、その甲斐あって使い勝手は日々向上しています。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
SolutionDesk|マニュアル・通達・対応履歴を統合した「超FAQ」を実現
- ナレッジの一元管理が必要な企業
- 部門間連携を強化したい企業
- 問い合わせ対応の優先度管理を強化したい企業
プラン/料金 | エントリー: 1ユーザーID2,600円+基本料金無料/月 スタンダード: 1ユーザーID3,900円+基本料金52,000円 プレミアム: 1ユーザーID5,200円+基本料金104,000円/月 ※年間払いあり |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
運営会社 | アクセラテクノロジ株式会社 |
所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー 2F/10F (受付) |
公式ページ | https://info.solutiondesk.jp/ |
アクセラテクノロジ株式会社の「SolutionDesk」は、あらゆるナレッジを統合的に活用する「超FAQ」を実現するサービスです。
社内ナレッジを対象としたAI活用で、業務効率化と問題解決力向上を実現できます。
ナレッジの一元管理や組織を超えた共有、AIチャットボットによる自己解決支援など、常に最新のナレッジを活用できる環境を構築します。
様々な業種で活用され、商品説明書や取扱注意書からFAQを簡単生成し、手間なく公開できる点が高く評価されています。
口コミ |
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問合せの殺到を想定していたイベントの1つとして、ブラウザのバージョンアップがありました。そこでは過去の経験から2,500件程度のお問合せがあると想定していましたが、実際には電話でのお問合せが1,200件、ヘルプの森に掲載したFAQへのアクセスが1,200件ときれいに二分し、電話問合せを大きく削減できました。また電話での対応時もヘルプの森を案内することで、対応時間を短縮できました。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |
SolutionDesk導入後、2~3ヶ月ほどで成果が目に見え始めました。たとえば3ヶ月後には、一次解決率が従来より30%向上しただけでなく、管理者への質問・エスカレーションの減少に伴い、想定していた管理者工数から約40時間削減できております。これらの効果は、業務が“属人化”から“ナレッジ共有”へとシフトしたことが大きく寄与しています。特に大きな変化があったのが新人研修です。以前は、新人に対応業務そのものをすべて教え込む必要があり、1人あたり約40時間を要していました。しかし、現在は“ナレッジの活用法”に特化した研修に切り替えることで、業務フローやシステムを一から丸暗記させる必要がなくなりました。新人はナレッジベースの検索方法や情報取得スキルを習得することで、即戦力として対応可能になります。その結果、研修時間は40時間から15時間へと大幅に短縮され、早期に実務へ参加できるようになりました。(一部抜粋) (引用:公式ホームページ) |