【2025年版】国産生成AI厳選8選!選び方やメリットデメリットも紹介

日本企業が提供している生成AIを導入したいけど、どの基準で選べばいいの?
国産生成AIも数多く登場していて、どれがいいのかわからない!

ビジネスシーンだけではなく、日常的に生成AIのサービスを活用している人が増加している中、日本企業が開発をした国産生成AIが多く誕生しています。

日本企業が開発しているため、日本語でサービス内容を理解できたりサポート対応を受けられたりするのが魅力の一つ。

しかしすでに多く誕生している国産生成AIが、「それぞれどのような特徴があり自社に合っているのか」を見極めるののに苦労している方もいるでしょう。

本記事では、2025年版として国産生成AI8選を紹介するだけではなく、選び方や国産生成AIのメリット・デメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。

なお、自社に合ったCRMサービスの選び方に迷う場合は、「AI活用研究所」に相談すると安心です。自社に適したAIツールを導入し、業務をスムーズに進めたい方は、ぜひお問い合わせください。

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目次

国産生成AI|大手企業4選

ここでは、大手企業が開発した国産生成AIを4選ご紹介します。

サービス名特徴費用おすすめな企業公式サイト
cotomihttps://jpn.nec.com/LLM/cotomi.html
Fujitsu Kozuchi
tsuzumi
CyberAgentLM

NEC|生成AI 「cotomi」

ファーストビューのスクショ

生成AI「cotomi」は、NEC(日本電気株式会社)が独自開発した高速高精度の日本語特化の生成AIです。

設計と学習を工夫することで、さまざまな業務を高速に処理し、精度の高い回答を得ることができるため、正確性が必要とされるような業務にも対応可能となっています。

その高い処理能力は、2024年の日本語LLM分野で最優秀賞を受賞するほどの実績を残しています。

〈おすすめな企業〉

富士通のAI技術「Fujitsu Kozuchi」

〈おすすめな企業〉

NTTの大規模言語モデル「tsuzumi」

〈おすすめな企業〉

サイバーエージェントの大規模言語モデル「CyberAgentLM」

〈おすすめな企業〉

国産生成AI|ベンチャー企業8選

ここでは、ベンチャー企業が開発した国産生成AIを8選ご紹介します。

サービス名特徴費用おすすめな企業公式サイト

文書作成AI 「SPESILL」

〈おすすめな企業〉

高性能オールインワンSaaS 「kasanare」

議事録&要約ツール 「ログミーツ powered by GPT-3/4」

FAQ検索システム「Helpfeel」

AI Picassoの画像生成AI「AI Picasso」

SparticleのAIエンジン「Felo」

安全なChatGPT 「セキュアGAI」

インテントセールス用サービス 「Sales Marker」

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