AI資料作成ツールおすすめ10選｜提案書・プレゼンが自動で完成！

プレゼン資料や提案書、社内報告書など、ビジネスで欠かせない「資料作成」。

しかし、構成を考えたりスライドを整えたりと、想像以上に時間がかかる作業でもあります。

そんな中で注目されているのが、AIを活用した資料作成ツールです。

文章生成やデザイン補助、グラフ作成、レイアウト最適化まで自動化できるため、これまで数時間かかっていた資料づくりが、わずか数分で完了します。

本記事では、AIで資料作成を効率化できるおすすめツール10選を、それぞれの特徴・料金・活用シーンをわかりやすく紹介します。

また、「どのAIツールを導入すれば自社の業務に合うかわからない」という方は、AI活用研究所への無料相談もおすすめです。

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AIで資料作成はどう変わる？

AIの進化によって、資料作成の手間と時間は劇的に減少しています。

これまで人が行っていた構成づくり・文章作成・デザイン調整などの工程を、AIが自動で提案・生成してくれる時代になりました。

特に、PowerPointやGoogleスライドなどで資料を作成する際に「スライド構成がまとまらない」「デザインに時間を取られる」といった悩みを持つビジネスパーソンにとって、AIは強力な味方です。

ここでは、AI資料作成ツールで何ができるのか、そして従来の作り方と比べてどう変わるのかを見ていきましょう。

AI資料作成ツールの主な機能

AI資料作成ツールは、単なる「デザイン補助」ではなく、資料の構成から文章生成、デザイン仕上げまで一貫して行うのが特徴です。

主な機能は以下のとおりです。

• 文章生成・要約：提案書やプレゼンの本文をAIが自動生成
• スライド構成提案：タイトルと目的を入力するだけで構成案を自動作成
• 自動デザイン：スライドのレイアウト・配色・フォントを最適化
• グラフ・図表作成：数値データをもとにビジュアルを自動生成
• テンプレート最適化：業種・目的に応じた資料テンプレートを提案

AIが「目的」や「伝えたい内容」を理解してくれるため、これまで数時間かかっていた作業を数分で終えられるようになります。

AIを使うメリット

AI資料作成の最大のメリットは、スピードと品質の両立です。

資料作成は「内容の構成」「表現」「デザイン」という3要素が必要ですが、AIを導入することで、それぞれの工程が最適化されます。

• 時間短縮：資料の構成案・初稿を自動生成。作業時間を最大70％削減
• 品質向上：言葉のトーン・構成の一貫性をAIが自動調整
• デザイン均一化：社内資料の見た目やフォーマットを統一できる
• アイデア補助：自分では思いつかない切り口をAIが提示

「ゼロから考える時間」を減らし、人は“考えるべき部分”に集中できるのがAI導入の最大の価値です。

従来の資料作成との違い

従来の資料作成は、人の経験と感覚に頼る部分が大きく、どうしても属人的になりがちでした。

一方、AI資料作成ツールはデータとアルゴリズムに基づいて最適解を導き出します。

項目	従来の資料作成	AI資料作成ツール
構成	人が一から考える	AIが目的に応じて自動提案
文章	手動で執筆・校正	AIが自然な文体で自動生成
デザイン	感覚で調整	AIが自動で統一感を最適化
修正	人が都度修正	AIが全体を見て一括調整

AIを活用することで、作業の属人化を防ぎ、誰が作っても一定品質の資料を短時間で完成させられます。

AI資料作成ツールおすすめ10選

AIによる資料作成ツールは、単なるスライド自動生成を超えて、構成案の提案・図表デザイン・キャッチコピー生成・要約・翻訳までをトータルでサポートする時代に突入しました。

ここでは、プレゼン資料・提案書・社内共有資料など、ビジネス現場で使いやすいAI資料作成ツールを厳選して10個紹介します。

「構成を考える時間を短縮したい」「デザイン性の高い資料を効率的に作りたい」という方は、各ツールの特徴・料金・おすすめポイントを比較しながら、自社の業務スタイルに合ったツールを見つけてください。

AIツール名	特徴	費用概算	おすすめポイント
Gamma（ガンマ）	テキストを入力するだけで資料が完成	無料（有料は月額1,200円〜）	ブログ・記事をプレゼン化。共有・編集もスムーズ
Notion AI	議事録・構成・文章生成を自動化	無料プランあり（有料は月額1,650円〜） ※為替の影響で変動あり	アイデア整理・提案書の下書きに最適。共同編集も可能
beautiful.ai	AIが自動でスライドレイアウトを最適化	月額約1,825円〜 ※為替の影響で変動あり	デザインセンス不要。ブランド資料も一貫した見た目で作成可能
Decktopus	音声入力・テンプレート自動選択	月額約2,277円〜 ※為替の影響で変動あり	営業・セミナー資料の作成に特化。AIが構成を自動提案
Claude	長文処理、要約、提案書構成支援	無料（有料は月額約2,586円） ※為替の影響で変動あり	大量テキストや複雑な構成の文章もスムーズに処理。自然な日本語表現が魅力
Gemini	Google連携に強い多機能AI	無料プランあり（有料は月額2,900円〜）	GmailやGoogleドキュメントと連携し、報告書・メール・提案文を自動作成できる業務支援AI
ChatGPT	自然言語生成、文章構成提案、ドラフト作成	無料（有料プラン：月額約3,042円～） ※為替の影響で変動あり	業種を問わず使える汎用AI。入力内容（プロンプト）の調整で多彩な出力が実現
Canva AI	動画生成、文章作成、音楽生成など、幅広いコンテンツ作成を効率化	無料プランあり（有料は年額8,300円〜）	デザイン性抜群。SNS投稿や営業資料にも対応
Microsoft Copilot for PowerPoint	PowerPoint・Word・Excelに統合	Microsoft 365有料プランで利用可	データ分析・提案書作成までOffice内で完結
KARAKURI AI（カラクリAI）	日本語特化AI。社内資料・報告書を自動作成	有料	社内業務効率化に強い。日本語文体が自然で修正が少ない

Gamma（ガンマ）｜文章をそのままプレゼン化

項目	内容
料金	無料（有料は月額1,200円〜）
特徴	テキストを入力するだけで資料が完成
運営会社	Gamma App Inc.
公式サイト	https://gamma.app/

Gammaは、文章を入力するだけでAIが自動的にプレゼン資料へ変換してくれるツール。

長文の説明文を段落ごとにスライド化し、見やすい構成・デザインを瞬時に整えます。

URL共有機能があるため、チーム内での共同編集やクライアント共有も簡単。

資料の内容を後から修正しても、自動でレイアウトが整うため、修正作業も最小限で済みます。

口コミ
アイデアやメモ、あるいは散漫な考えをプラットフォームに取り込むだけで、Gamma がそれらを整理された美しいスライドに変換してくれます。｜引用：G2
AIは特定のトピックに応じたカードの作成に役立ちます。数分で使い始められ、導入も非常に簡単です。｜引用：G2

＞＞Gamma（ガンマ）の詳細を見る

Notion AI｜思考整理から提案書作成までをサポート

項目	内容
料金	無料プランあり（有料は月額1,650円〜） ※為替の影響で変動あり
特徴	議事録・構成・文章生成を自動化
運営会社	Notion Labs Inc.
公式サイト	https://www.notion.com/ja/product/ai

Notion AIは、メモ・資料・議事録・構成案をすべて1つのワークスペースで管理できるツール。

AIが要約・文章生成・文体調整を行い、「考える」と「書く」を同時に進められるのが特徴です。

提案書や報告書の下書きをAIが作成してくれるため、チームでの資料づくりがスムーズ。

タスク管理やデータベース機能とも連携でき、ドキュメント制作の効率を大幅に向上させます。

口コミ
ただの文章だけでなく、表や画像、動画などいろいろなコンテンツを入れられる上に、お互いの文書をリンクさせることもできるため、結構高度なドキュメントを作成しやすくなっております。｜引用：ITreview
日々アップデートされ、これが欲しかったあれが欲しかった！という機能が追加されていくことが最大の魅力と思います。｜引用：ITreview

＞＞Notion AIの詳細を見る

beautiful.ai｜AIが自動でスライドデザインを最適化

項目	内容
料金	月額約1,825円〜 ※為替の影響で変動あり
特徴	AIが自動でスライドレイアウトを最適化
運営会社	beautiful.ai, Inc.
公式サイト	https://www.beautiful.ai/

beautiful.aiは、資料のレイアウトをAIが自動で整えてくれるプレゼン作成ツールです。

スライドごとに余白・文字・画像サイズをAIが最適化し、誰でもプロのようなデザインに仕上げられます。

プレゼン資料・営業提案書・社内共有用スライドなど、あらゆるシーンで活躍。

テンプレートも豊富で、デザインセンス不要でクオリティ資料が作れる点が評価されています。

口コミ
私はクリエイティブなタイプではないのですが、Beautiful を使えばプレゼンテーションを素敵に見せるのは本当に簡単です！｜引用：G2
Beautiful.aiはプレゼンテーションの質を向上させるだけでなく、会社のフォントや色に合わせたり、ロゴを追加したりといったツールでブランドイメージを高めてくれます。｜引用：G2

＞＞beautiful.aiの詳細を見る

Decktopus｜音声入力から自動で構成・デザインを提案

項目	内容
料金	月額約2,277円〜 ※為替の影響で変動あり
特徴	音声入力・テンプレート自動選択
運営会社	Decktopus Inc.
公式サイト	https://www.decktopus.com/

Decktopusは、AIがスライドの構成・デザイン・内容提案までを自動で行うプレゼン作成ツールです。

音声で要件を話すだけで、目的に合ったテンプレートを選び、要点をスライド化。

さらに、フォントや配色まで統一された美しいデザインをAIが自動生成します。

営業・セミナー・研修・社内共有など、幅広いビジネス用途に対応。

「話すだけで資料ができる」手軽さが、忙しいビジネスパーソンに好評です。

口コミ
直感的に操作できるのが本当に気に入っています！コンテンツとデザインのAI提案のおかげで、本当に時間を節約できます。｜引用：G2
カスタマーサポートの対応は素晴らしく、デッキを共同で作成できるのも素晴らしいです。｜引用：G2

＞＞Decktopusの詳細を見る

Claude｜長文要約と自然な日本語表現に強いAI

項目	内容
料金	無料（有料は月額約2,586円） ※為替の影響で変動あり
特徴	長文要約、文書分析、提案書構成、自然な日本語生成
運営会社	Anthropic
公式サイト	https://claude.ai/

Claudeは、長文理解力と自然な文章生成に優れたAIモデル。

ChatGPTと並ぶ高性能AIとして注目されており、数万文字規模の議事録やレポートを一度に処理して要約できます。

フォーマルかつ論理的な文章の構成が得意で、報告書・ホワイトペーパー・社内文書など、精度と読みやすさを両立した出力を実現。

ChatGPTと併用することで、分析系・要約系業務の効率化がさらに進みます。

口コミ
使っていて一番感じるのは「長文に強い」という点です。数万字レベルのドキュメントをそのまま投げても要点を整理して返してくれるのは圧巻でした。｜引用：ITreview
会話力が高く、かなり自然なコミュニケーションをとることができます。｜引用：ITreview

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Gemini（ジェミニ）｜Googleが開発した多機能AIアシスタント

項目	内容
料金	無料プランあり（有料は月額2,900円〜）
特徴	Google製AI。文書作成・要約・翻訳・調査支援／Gmail・Docs連携対応
運営会社	Google LLC
公式サイト	https://gemini.google/about/?hl=ja

Gemini（ジェミニ）は、Googleが提供する次世代AIアシスタント。

文書作成・要約・翻訳・情報リサーチをワンストップで実現し、GmailやGoogleドキュメント、スプレッドシートなどのWorkspaceアプリにシームレスに統合されています。

文脈を理解して自然な文章を提案できるため、報告書の下書き・議事録の要約・メール返信の自動作成など、日常業務の生産性を大幅に向上させます。

さらに、Google検索技術を活用しており、最新の情報に基づいた提案や構成サポートが可能。

40以上の言語に対応しているため、英語・日本語をはじめとする多言語文書の生成や翻訳業務にも活用されています。

口コミ
文章作成AIはいくつか試してきましたが、普段使っているGmailやドキュメントの中で、直接呼び出して使えるのが最大の魅力です。｜引用：ITreview
SEOコンテンツの作成において、SERPの分析や、それをもとにしたコンテンツ構成の提案など、幅広い用途で利用できます。｜引用：ITreview

＞＞Geminiの詳細を見る

ChatGPT｜汎用性の高いAIライティングアシスタント

項目	内容
料金	無料（有料プラン：月額約3,042円～） ※為替の影響で変動あり
特徴	自然言語生成、文章構成提案、ドラフト作成、リライト
運営会社	OpenAI
公式サイト	https://chat.openai.com/

ChatGPTは、あらゆる業界・職種で使える汎用型の生成AIツール。

メール・提案書・報告書・議事録など、あらゆるビジネス文書を数秒で作成できます。

「丁寧な依頼メールを作って」「プレゼンの導入文を考えて」など、具体的な指示（プロンプト）を入力するだけで、自然で目的に合った文章をAIが提案。

有料版のChatGPT Plusでは、最新情報への対応や出力精度の向上など、より高度な機能も利用可能です。

口コミ
考え事の壁打ち、webサイトのコーディング・プログラミング、オウンドメディアの記事作成などあらゆる業務で活用しています。｜引用：ITreview
企画書やメール文面、プレゼン資料のたたき台をほんの一瞬で作ってくれるため、資料作成の初期工数を大幅に削減できます。｜引用：ITreview

＞＞ChatGPTの詳細を見る

Canva AI｜デザイン×文章生成で資料づくりが完結

項目	内容
料金	無料プランあり（有料は年額8,300円）
特徴	AI文章生成＋テンプレート編集機能
運営会社	Canva Pty Ltd
公式サイト	https://www.canva.com/ja_jp/magic-write/

Canva AIは、Canvaに搭載された生成AI機能の総称で、テキストから画像を生成する「Text to Image」をはじめ、動画生成、文章作成、音楽生成など、幅広いコンテンツ作成を効率化できます。

デザインの知識がなくても、テキストや簡単な指示で、プロのような仕上がりのデザインを素早く作成できるようになるのが特徴です。

プレゼン資料・SNS投稿・印刷物まで幅広く対応しており、文章とデザインを一気通貫で完成できるのが魅力。

共同編集機能も充実しており、チームでの資料作成にも最適です。

口コミ
CanvaはIllustratorよりも直感的に操作でき、豊富なテンプレートとフォントで資料作成が効率化された。｜引用：ITreview
チームで同じデザインを編集できる機能も便利で、修正依頼をメールでやり取りするより格段にスムーズになりました！｜引用：ITreview

＞＞Canva AIの詳細を見る

Microsoft Copilot  for PowerPoint｜Office内で完結するAI資料アシスタント

項目	内容
料金	Microsoft 365有料プランで利用可
特徴	PowerPoint・Word・Excelに統合
運営会社	Microsoft Corporation
公式サイト	https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365-copilot

Microsoft Copilot for PowerPointは、Officeアプリと完全連携するAIアシスタントです。

Wordの内容からスライドを自動生成したり、Excelのデータをもとにグラフ付き資料を作成したりと、既存のOffice環境内でプレゼン資料をAI化できます。

文章生成・要約・デザイン補助に対応しており、Officeユーザーには最もスムーズな選択肢。

セキュリティ・互換性の高さから、企業導入実績も増加しています。

口コミ
Officeアプリ（Word、Excel、PowerPoint）とシームレスに連携できるため、作業効率が大幅に向上します｜引用：ITreview
プレゼン資料や社内報の記事の作成、少し伝え方に迷うメール文章の作成など、文章作成に関しては大変便利なツールです。｜引用：ITreview

＞＞Microsoft Copilot for PowerPointの詳細を見る

KARAKURI AI（カラクリAI）｜日本語特化の社内資料自動化ツール

項目	内容
料金	有料
特徴	日本語特化AI。社内資料・報告書を自動作成
運営会社	カラクリ株式会社
公式サイト	https://karakuri.ai/

KARAKURI AI（カラクリAI）は、日本語に特化した国産AI業務支援ツール。

議事録の要約、報告書の下書き、提案書の構成案作成など、日常業務を幅広く自動化します。

ChatGPTのような自然な対話形式を採用しつつ、日本語文体の自然さ・正確さが強み。

セキュリティ面でも国内サーバー運用により安心して利用できるため、公共団体や大企業にも向いています。

口コミ
直感的に操作でき、初心者でも使いやすく導入後すぐに使いはじめられました。｜引用：ITreview
サポート面では、こちらの要望について目的や詳細をヒアリングしてくださったり、サクセスロードマップに沿ったアドバイス等をしてくださるので助かっています。｜引用：ITreview

＞＞KARAKURI AI（カラクリAI）の詳細を見る

AI資料作成ツールを選ぶポイント

AI資料作成ツールは、どれも「自動生成」ができる点では共通していますが、用途や使い方に応じて選ぶポイントが異なります。

導入前に以下の3つをチェックしておくと失敗がありません。

自社の業務フロー・チーム構成・セキュリティ要件を踏まえて選定することで、AIを“試すだけ”で終わらず、“成果に結びつく”活用が実現します。

AIで資料作成をもっと活用するコツ

AIツールを導入しただけでは、必ずしも効率化が進むとは限りません。

重要なのは、AIを人の思考の代替ではなく「補助輪」として活かすことです。

• AIに丸投げせず、意図を伝えるプロンプトを設計する
  → 目的・読者・トーンなどを具体的に指示することで、出力精度が格段に上がります。
• AIが作った下書きを“人の視点”で整える
  → 構成や表現を人の感性で調整することで、読み手に伝わる資料に。
• 反復利用で“自社テンプレート化”する
  → 成功したプロンプトや構成をテンプレ化しておくと、次回以降の資料作成がさらにスピードアップします。

AIを「考える起点」「まとめる補助」として使い分けることで、チーム全体の生産性が飛躍的に向上します。

まとめ｜AI資料作成ツールで“考える時間”を取り戻そう

AI資料作成ツールは、単に作業を時短するためのものではなく、「人が考えること」に集中できる環境を作るツールです。

スライド構成・デザイン・文章生成などの繰り返し業務をAIに任せることで、ビジネスパーソンは本来の価値である「発想」「戦略」「伝える力」に時間を使えるようになります。

無料で始められるツールも多いため、まずは一つ導入してみて、“資料作成のAI化”を自社の当たり前にする第一歩を踏み出してみてください。

もし何か課題があればぜひ「AI活用研究所」へご相談ください。

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