チャットワークのビデオ通話を録画する方法を徹底解説!

【最終更新日:2021年1月9日】

最近、リモートワークの広がりでよく利用されるようになった「ビデオ通話機能」。離れていても、会議室で話し合っているかのようなクオリティの高い会議を開くことができると評判です。

このビデオ通話を利用したWeb会議ツールには内容を、そのまま録画することができる「録画機能」が付いているものがあることをご存知ですか。会議を録画できると業務効率化に繋げることができるのです。

多くの利用者がいるビジネスチャットツールの「チャットワーク」で、録画をする場合にはどのような方法があるのでしょうか。録画方法を徹底解説します。

チャットワークとは?

チャットワークとは、クラウド型のビジネスチャットツールです。メッセージのやりとりだけでなく、ファイルの共有やタスクリスト、ビデオ通話も可能です。

では、具体的にどのようなもので、どのような使い方ができるのかをご説明します。

チャットワークの基本情報

「チャットワーク」はChatwork株式会社が提供しているツールです。

これまで社内外での連絡用として利用していた「メール」を「ビジネスチャット」に置き換えることで、業務をより効率的に進めることが可能です。クラウド型となっており、対応デバイスも幅広いのでインターネット環境が整っている場所であれば、PCやスマホなどから同じ情報を確認できるためリモートワークの際には必要不可欠となるツールです。

現在では、大企業や官公庁でも導入されています。国際的なセキュリティ規格を取得いるので、安心して利用することができます。

国産のツールであるということや、シンプルな使いやすさには定評があります。

チャットワークライブの使い方

「チャットワークライブ」とは、チャットワークが搭載している音声通話、ビデオ通話、画面共有機能のことです。チャットでやりとりをしていても、時と場合によっては相手と顔を合わせてやりとりをする方が効率的なこともあります。そんな時にでも、PCの画面を通して即やりとりを始めることができる、とても便利な機能です。

では、チャットワークライブの実際の使い方をご紹介します。初めて使う場合はプラグインのストールを事前に済ませておきましょう。

  1. メッセージ入力欄の上にある「ビデオ」のアイコンをクリックします
  2. グループチャット内のメンバーを選びます。ダイレクトチャットと呼ばれる1対1の通話の場合は、通話ボタンが表示されます
  3. 「音声通話」もしくは「ビデオ通話」をクリックします
  4. 「Chatwork Liveを開始」というメッセージが投稿されたら、そのボタンをクリックし、「音声通話」か「ビデオ通話」を選びクリックします
  5. ビデオ通話を開始します

チャットワークに「録画機能」はあるの?

ビデオ通話ができるアプリには「録画機能」が搭載しているツールが幾つか存在します。録画機能を使えば、会議の内容を見返すこともできますし、参加できなかったメンバーと内容を共有することもできます。議事録の代わりにもできるので、業務を効率化することも可能です。

では、チャットワークにも「録画機能」はあるのでしょうか。

機能として備わってはいない

チャットワークにはビデオ通話の録画機能が機能としては備わっていません。

シンプルで万人が使いやすいように作られているツールなので、細かな機能はまだ搭載されていない可能性があります。

別の方法で録画する必要がある

せっかく導入したのに録画機能がなかったからと、諦める必要はありません。

もし、チャットワークでビデオ通話時に録画をする場合には、別の方法で録画をすれば大丈夫です。

チャットワークを録画する方法

チャットワークには録画機能が搭載されていないので、他の方法で録画する必要があります。

では、具体的にどのような方法があるのでしょうか。おすすめの方法とおすすめできない方法を一緒にご紹介します。

ウインドウズ10の機能を使って録画する

使っているPCのOSがWindows10であれば、そのPCの機能を使って録画することが可能です。

  1. 「Windows」+「G」のキーを押します
  2. 「設定」をクリックします
  3. 「ゲームDVR」をクリックします
  4. 「これを記録」「録音されたオーディオ」「録画されたビデオ」を設定します
  5. 保存場所を設定します
  6. 設定が完了したら、「●」の録画をクリックし開始します
  7. 停止する場合は「■」の停止をクリックします

PC画面を録画できるソフトウェアを利用する

録画ができるソフトを利用する方法もあります。「デスクトップキャプチャーソフト」と呼ばれており、無料のフリーソフトも数多く存在します。

継続的にビジネスで利用する場合であれば、高性能な有料版を選択する場合もあるでしょう。無料体験版がついているソフトも多いので、ぜひ試してみましょう。

PC画面をビデオカメラで撮影する(おすすめできない)

とにかく急ぎで手っ取り早く画面録画をする必要性が生じた場合に、多くの人が試しているのが「PC画面をビデオカメラで撮影する」という、最も分かりやすい方法ではないでしょうか。

経験者ならば分かるでしょうが、画面をそのまま撮影すると波打った線のようなものが出現します。これは「モアレ」と呼ばれています。録画のクオリティはかなり低いものになる為、ビジネスの場でこの方法を用いることはおすすめできません。

しかし、咄嗟に必要になった場合にはできるかぎりきれいに録画する方法はあります。正面から画面を撮影するとモアレが出てきてしまうので、その場合は少し傾けるとモアレは消えます。もしもの時には試してみてください。

録画機能が搭載されているウェブ会議システム5選

Web会議システムの中には、録画機能が搭載されているものと、搭載されていないものがあります。Web会議のたびに録画して共有するなど、頻繁に録画機能を利用するのであれば、機能が搭載されているシステムをおすすめします。

録画機能が搭載されているWeb会議システム5選をご紹介します。

Zoom

急速位Web会議ツールとしての知名度をあげた「Zoom」。このツールには、録画機能が搭載されています。

録画するには2つの保存方法があります。「クラウドレコーディング」と「ローカルレコーディング」です。クラウドレコーディングはデータをブラウザ上で確認できたり、URLで共有したりすることができます。ただし、有料会員になる必要があります。ローカルレコーディングは使用しているPCの記録領域内で保存されます。こちらは無料会員のままで利用可能です。

LiveOn

高画質、高音質に定評がある「LiveOn」。録画対象は「自己画面録画」「Web会議全体録画」「デスクトップ全体録画」があり、録画形式は「AVI形式」「MP4形式」「音声」から選ぶことができます。最大録画時間は5時間です。

月額3,000円の完全定額制なので、多く利用する場合はお得です。

V-CUBE

V-CUBEは運用体制の支援を個別に行っています。中小企業などの、システムの専門家がいない場合には導入から運用まできめ細かいサポートをしてくれるので、初めてシステムを導入する場合などに安心です。

PCの操作に慣れない人は、リモコン操作でもできるのでおすすめです。ログイン後に「会議記録」から録画データを見ることができます。

DD

DDのWeb会議システムはダウンロードやインストールの必要がありません。URLを使って会議室をWeb上に作り参加するというシステムなので、「2秒でつながる」というキャッチコピーが使われています。

無料版はPtoP方式と呼ばれる利用者同士が直接情報交換をする方式で行いますが、有料版はSFU方式と呼ばれる専用サーバーで接続します。高いクオリティの録画をしたい場合は、有料版をおすすめします。

FRESH VOICE

簡単な操作でできるツールは多く存在しますが、FRESH VOICEは「わずか3クリックで会議ができる」という国産のWeb会議システムです。セキュリティ面も万全で官公庁や病院などにも導入されています。

録画はmp4、wmvなどさまざまな形式があります。データはPC内に保存することも、クラウド上で保存することも可能です。企業やチームのスタイルにあわせて保存できます。

まとめ

もし自社が導入したビジネスチャットツールに「録画機能」が搭載されていない場合でも、録画する方法は他にもあります。特に、操作が簡単でよく使う機能を中心に作られているツールなどには、このような細かな機能はついていないこともよくありますから、その場合にはPCの機能を利用したり、ソフトウェアを追加したりするなどして利用しましょう。

使い始めたばかりという人も多い「Web会議システム」。まだまだ、分からないこともたくさんあると思いますが、業務効率化には欠かせないツールですから、少しずつ便利な機能を使いこなしていきたいですね。

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