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雇用を安定させ、収益の柱を得るために新規事業を立ち上げたい。「Sales Platform」で全国的なPRと募集活動を開始

Treasurecast合同会社

代表取締役 久田 源直 様

ご利用中のサービス

Sales Platform

- 課題

社内の営業力を強化するために営業のアウトソーシング先を探していた

- 解決策

ネット検索でみつけたアイドマ・ホールディングスに相談し、営業のきっかけづくりにと「Sales Platform」を導入

- 成果

業界の課題を対応するため新規事業の立ち上げにシフト。「Sales Platform」でオンラインスクールの講師探しを開始

Treasurecast(トレジャーキャスト)合同会社は愛知県名古屋市を拠点に、アパレルの販売代行やイベントの企画運営など幅広い事業を展開している。同社の代表取締役を務める久田源直氏は10代のころからアパレル業界に身を置き、かつてはファッション専門学校の講師としても活躍していた。

「30歳で独立し、講師をやってみたり飲食店やイベント運営などを経験させてもらったりしていました。さまざまな業界を見てきて思ったのは『アパレル業界を盛り上げたい』だった。そこで専門学校時代の教え子といっしょに、この企業を立ち上げました」(久田氏)

同社は2021年6月の設立以来、百貨店やショッピングモール内にあるアパレル店の運営代行やイベント・催事の企画運営を行いながら業績を伸ばしてきた。今回は久田氏に「Sales Platform」を導入するに至った経緯や運用半年間のエピソードなどについて、語ってもらった。

営業力を強化するためサービスの導入を検討。アイドマ・ホールディングスとの出会いはインターネットだった

久田氏がアイドマ・ホールディングスの存在に気付いたのは、営業のアウトソース先を探していたときだった。社内のリソースは店舗運営に回していたため、次々に舞い込む案件をさばくための専任担当者を探していた。

これまで百貨店などで企画・運営をしてきた案件は、久田氏が得意とするアパレル系の催事からアイドルイベント、プロアスリートを招いての講演イベントなど多岐にわたる。

「弊社のメインでやっている事業が販売代行業ですから、スタッフは各店舗の運営にかかりっぱなしです。お付き合いのある百貨店から催事やイベントのご依頼をいただいても対応できる人間は私1人で、ヒューマンパワー的な限界を感じていました。

しかも、イベントでせっかくアパレル業界以外の方々とつながっても新たなイベントを仕掛けていけない。やはりヒューマンパワーが足りていないせいで企画を売り込めずにいました」(久田氏)

専任の営業担当者を雇い入れるにしても、狙った成果を出せるかが不安だった。そこで久田氏が思い至ったのが営業支援サービスだ。新規事業を仕掛ける戦力を手に入れるためインターネットで検索し、アイドマ・ホールディングスをみつけた。

新たな夢、オンラインスクール事業の立ち上げを目指し「Sales Platform」で講師探しをスタート

「アイドマさんといろいろ話していくと、弊社のケースなら『Sales Platform』による営業のきっかけづくりが最適だろうと言われたのを覚えています」と、久田氏はアイドマ・ホールディングスと出会ったころを振り返る。

「思っていたよりも『そこまでやってくれるんだ』と思えるくらいサービスが手厚くて、費用は予算以内。ほぼ即決でアイドマさんと契約しました」(久田氏)

契約開始時期は2024年初頭。しかし実際に「Sales Platform」による営業活動を開始したのは9月に入ってからだったと教えてくれた。

「アイドマさんと契約したものの、本当に既存事業で営業していくのが得策なのか迷いが出てしまい……。社内の営業体制も準備しきれていなかったのもあり、スタートまで数か月かかってしまいました」(久田氏)

そのような状況で、久田氏は新たな事業の糸口を得る。知人からオンラインスクールのプラットフォームを導入してみないかという話を持ち掛けられたのだ。パソコンやタブレットの画面越しにマンツーマンで指導が受けられるうえ、オンラインでの予約やカード決済も自由にできる。

美容やウェルネスといったヘルスケア分野やスポーツ関係のスクーリングなら、つながりのある人たちを講師に招くことができる。さらに「Sales Platform」で全国から講師を呼び込めないだろうかとアイドマ・ホールディングスの担当者に相談した。その後、電話とメールによるマーケティングを比較検討し、メールマーケティングを選択した。

チームメンバーとして伴走してくれる「Sales Platform」。特性を活かしてサービスを活用すれば、成果はさらに大きくなる

新規事業を立ち上げた背景には、長年アパレル業界に携わってきた久田氏だからこその切実な思いがあったそう。

「世間では働き方改革が浸透しつつありますが、小売の現場ではいまだに旧態依然とした勤務形態が残っています。特に女性スタッフですと、出産や育児をしながら現場に復帰するのはなかなか難しい。年末年始はおろか、夏休みや冬休みのまとまった休みも現実として取れませんから、出産を機にこの業界を離れてしまう方が多いのです。

それでいて20~30代の働き手がなかなかみつからないという問題もあり、5年後、10年後を見据えたときにアパレルをメインに事業を継続していくのは困難です。思い切って新規事業を立ち上げ、その運営スタッフとして女性が長く働ける環境を生み出したいという思いもありました」(久田氏)

新規事業を始めるにあたり久田氏が掲げたテーマは“脱販売代行業”。もう一つの事業の柱をつくり、雇用を安定させつつ売り上げを確保していくのが狙いだ。

アパレル業界の実情や自身の思いをアイドマ・ホールディングスの担当者に伝えてメールマーケティングの肝となる文章を作成していき、9月から「Sales Platform」を正式運用し始めた。オンラインスクールのPRも兼ね、アスリートや文化人、教育者を抱える全国のプロダクションや個人宛てにDMを発送している。

「アプローチを始めて1か月ですから、まだ成果は出ていません。契約から運用開始までの半年以上、担当者さんとはずっと密な連絡を取り合ってきましたし、こちらの二転三転する話にしっかりと対応してきてくれました。何があっても諦めずに伴走してくれるアイドマさんとなら、必ず成果は出ると思っています」(久田氏)

旧知の講師陣を招き、準備が整い次第10月中にオンラインスクールを開校する予定とのこと。「スモールスタートしつつアイドマさんを通じて講師を集め、この事業をどんどん加速させていきたいですね」と笑顔で語ってくれた。

最後に久田氏から、今後「Sales Platform」の導入を考えている方に向けてメッセージをもらった。

「営業の外注サービスだから多少のやりづらさは我慢しよう。アイドマさんと契約する前はそう思っていましたが、実際に始めてみると担当者さんの動き方はまるで社内にいる同じチームのメンバーという印象です。日頃のやり取りはもちろん、営業先のリストアップ、営業結果のフィードバックはかなりのスピード感があります。

それに『Sales Platform』に適した商材やサービスを考えるようになりました。既存の事業を拡大させるのも大切ですが、ちょっと目線を変えて『どんな事業ならアイドマさんの特性を活かして営業活動を展開できるだろうか』と考えるのもアリかなと。事業の考え方次第、『Sales Platform』の活用次第で成果は大きく違ってくると思います」(久田氏)

Treasurecast合同会社

事業内容

アパレル、化粧品、食品の販売代理業、映像・アニメーション制作事業、インターネットを利用した教育事業、各種イベント企画・運営事業、オンライン販売事業

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