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バックオフィスを再構築し、売上機会も拡大。「秘書ユニット」活用で変わった“事業の土台”

株式会社なかよしライブラリー

マーケティング部 安岡 宏子 様

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- 課題

事務・顧客対応が属人化し、人材難で業務が滞っていた

- 解決策

「秘書ユニット」と「ママワークス」を導入し、専門チームで業務整理と運用体制を構築

- 成果

応対速度向上、問い合わせ減少、情報発信強化、人材確保など多方面で生産性が向上

香川県で子ども家具とおもちゃの製造・販売を行う株式会社なかよしライブラリー。同社は創業以来、国産材を使った安全で温かみある製品づくりを続けている。今回は、マーケティング部の安岡宏子氏に、事業拡大の過程で直面したバックオフィス業務の課題から、「秘書ユニット」導入による変化まで詳しく話を伺った。

創業40年の木のおもちゃメーカーが迎えた転機。事業拡大と拠点統合で次のステージへ

株式会社なかよしライブラリーは、1986年3月に現会長である濱田正志氏が高知市で創業した。保育士として日々子どもたちと向き合う中で、「子どもにとって本当に良いおもちゃとは何か」を追求したことがものづくりの原点である。大量生産品では実現できない温もりと安全性を求め、国産材を使った手づくりのおもちゃを自ら作り始めたことが、現在のブランド確立につながっている。

その後、長男で現代表の濱田創氏が約10年前に事業を継承し、同社は大きな転換期を迎えた。創氏のもとで事業は徐々に拡大し、かつて3名ほどで始まった小さな工房は、現在では従業員47名を抱える組織へと成長。職人といえば男性中心のイメージがあるが、同社では女性職人が多く活躍しており、ものづくりの現場に柔軟さと新しい視点が息づいている点も特徴だ。

「高知の小さな工場からスタートし、仲間が増えるにつれて売り上げも大きくなってきました。当社は、女性の職人も多く、現場の雰囲気はとても明るく活気があります」(安岡氏)

工場は当初高知のみだったが、事業規模の拡大に伴い香川県三豊市に第2拠点を開設。旧校舎をリノベーションした広々とした工場には、木材の香りが満ち、職人が一つひとつ丁寧に製品を仕上げる姿がある。2025年8月には運営効率化を図るため、高知工場を三豊工場へ統合し、生産管理の最適化やコスト削減が一気に加速した。

「今年の拠点統合は、2025年以降の成長に向けた大きなターニングポイントになります」(安岡氏)

事業の柱は、個人向けの木のおもちゃ・子ども家具に加え、近年は保育施設向け家具の需要が急増している点にもある。全国の保育園・幼稚園から問い合わせが増え、「保育園向け家具」というカテゴリーが新たに確立されるほど。同社の製品は北海道から沖縄まで幅広く届けられており、その品質と安全性が高く評価されている。

「仲間が増えたことで売り上げも順調に伸びています。ものづくりの精神を継承しつつ、新しい挑戦にも積極的に取り組んでいます」(安岡氏)

創業から続く“子どもに良いものを届けたい”という想いを軸に、同社は国産材を活用した唯一無二のブランド価値をさらに強めつつある。

「秘書ユニット」が経理・CS・営業支援を包括的にサポート。属人化解消へ向けた取り組みも

同社が「秘書ユニット」を導入したきっかけは、濱田氏が先輩経営者から紹介を受けたことに始まる。紹介元企業では「一人の営業に一人の秘書」を配置する形で同サービスを活用しており、その高い業務効率化の事例を聞いた濱田氏が興味を持ったという。当時のなかよしライブラリーでは、経理・総務・労務といった事務領域の人材不足が深刻で、社員が複数業務を兼務しながら対応している状況だった。

「バックオフィス社員の負担が大きく、社内だけでは改善が難しい状態でした。そんな時にアイドマさんのサービスを紹介され、問い合わせしたことが始まりです」(安岡氏)

導入の決め手となったのは、同社の困りごとに対して即座に具体的な解決策を提案してくれた点だという。要望を伝えると、必要なスキルを持つ人材を組み合わせた“最適なチーム”を提示してくれたことに驚きを感じたと語る。

実際の運用では、「秘書ユニット」がカスタマーサポート、経理、営業サポートなど多岐にわたる業務を担当。現在は経理分野を中心に約4名のチーム体制で稼働している。

また、在宅ワークの求人サイト「ママワークス」も利用しており、メルマガやブログの制作を行う在宅ワーカーと契約。現在、4名体制で、Web担当者との連携のもと定期的な情報発信を実現している。

導入当初、同社には統一されたマニュアルが存在せず、外部リソースに業務を引き継ぐことに不安もあった。しかし、「むしろマニュアルがない時こそお任せください」との提案を受け、実際に業務を整理しながらマニュアル化まで進めてもらえたことで、社内フローの整備が大きく前進した。

「私たちでは気づけない部分まで丁寧に拾い上げ、業務を体系化してくださる姿勢がとてもありがたかったです。短期間でここまで委託できたことは大きな気づきになりました」(安岡氏)

外部リソース活用が“当たり前の選択肢”として社内に浸透した点も、大きな変化の一つだという。

業務基盤の整備と売上向上を実現。海外展開を支えるパートナーとしても在宅ワーカーが活躍

「秘書ユニット」と「ママワークス」の活用は、なかよしライブラリーに大きな変化をもたらした。まず顕著だったのは、バックオフィス業務の効率化だ。

「バックヤードの仕事はスムーズに進むようになっただけでなく、業務委託という選択肢が社内で当たり前になったことが大きかったです」(安岡氏)

社内に根付いていなかった外部リソース活用が自然な文化となり、人手不足を理由に業務が滞るリスクが大幅に軽減された。

カスタマーサポートでは、問い合わせへの返信が当日中に返せるほどスピードが向上。以前は一人で対応していた時期には1週間以上かかることもあったが、複数名体制となったことで品質とスピードの両立が可能になった。また「気づきの提案」も多く、社内では見落としがちなポイントを丁寧に拾い上げて改善につなげてくれる点が高く評価されている。

売上面でもポジティブな影響が出ている。在宅ワーカーによるメルマガ配信が本格稼働し、毎週2〜3回は実施できるようになったことで、メルマガ経由の注文が明確に増加した。

「今までは、広告運用や商品企画を担当していた社員がブログやメルマガまで兼務していたため、以前は十分な頻度で配信できませんでした。今は継続的に配信でき、売上機会を逃さずに済んでいます」(安岡氏)

今後、同社は海外展開をより強化していく。香川県に拠点を置きつつ、世界へ品質の高い木製品を届けるという目標の実現に向け、外部パートナーとの連携はさらに重要度を増す。

「近々グローバルサイトを立ち上げられる予定で、海外からの問い合わせや取り引きが増えることが想定されています。経理・労務も含め、アイドマさんの協力は必要不可欠だと感じています」(安岡氏)

最後に、導入を検討する企業へのメッセージを伺った。

「とても柔軟にコーディネートして提案していただけるところが魅力です。弊社も導入後、業務が一気にスムーズになりましたので、人手不足に困っている企業にはおすすめだと思います」(安岡氏)

濱田氏からも「コミュニケーション能力も処理能力も非常に高い」と高評価が寄せられている。

「秘書ユニット」と「ママワークス」の存在は、同社にとって“外部委託”ではなく“ともに会社をつくる仲間”。地方から世界へ、その挑戦を支える心強いパートナーとなっている。

株式会社なかよしライブラリー

事業内容

木のおもちゃ・子ども家具の製造・販売、おもちゃの引き取り・再利用サービス、ITシステムの開発・運営など

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