数あるリストサービスの中で、最も売り上げに直結しやすいサービスと実感

株式会社シングラはCVR（コンバージョンレート）改善とLTV（ライフタイムバリュー）向上の自動化ツール「SYNSIDER」をはじめ、国内デジタルマーケティング事業と、アジアを中心としたグローバルマーケティング事業を軸に、最新のソリューションを提供している。

代表取締役の沼田智博氏に「BIZMAPS」の具体的な活用方法と導入による成果について、話を聞いた。

ベンチャー界隈で話題の「BIZMAPS」に注目

「弊社では主に『SYNSIDER』の営業活動を行っています。CVR改善とLTV向上の自動化ツールとして、国内だけではなく、グローバルに営業活動を進めています。

もともとは、アプローチにあたって、自分たちでリストアップを行っていました。

他社も含めてリストサービスを検討していたところ、ベンチャー界隈で『BIZMAPS』が話題になっていたので、使ってみたところ絞り込みなどが最も便利にできたので、すぐ使おうと決めました」（沼田氏）

オリジナルタグで効率的なアプローチが実現

「BIZMAPS」をどのように活用しているのだろうか。沼田氏は「SYNSIDER」のターゲットについて率直に語る。

「主にメールマーケティングと問い合わせフォームへのアプローチで利用しています。

ECサイト運営やコスメのオリジナルタグで絞り込み、適切にターゲティングを実施したうえでダウンロードし、アプローチにつなげています。

オリジナルタグを使うことで、自社に合ったターゲティングができるため、効率的にアプローチができて助かっています」（沼田氏）

「BIZMAPS」のリストを活用して得た効果とは

沼田氏が感じた「BIZMAPS」のメリットは何だろうか。

「やはりオリジナルタグという他には無い絞り込みができることです。

先ほどお話ししたオリジナルタグで絞り込むことで、今までで最も適切にターゲティングを行うことができました」（沼田氏）

これまでの効果についても数字をあげて教えてくれた。

「『BIZMAPS』から得た4,000件程のリストにアプローチを行いましたが、既に30件以上のアポイントを取得できています。
受注も複数出ており、数百万円の売り上げに繋がっています。

また、有料のリスト購入をしたことでさらに営業の幅が広がったため、これからも使っていきます」（沼田氏）