周辺事業を主力事業に並ぶものにしたい。成長への手段として営業のプロの支援が受けられる「Sales Platform」を選択
株式会社街中文学
代表取締役社長 今泉 佑基 様ご利用中のサービス
Sales Platform
- 課題
伸び悩んでいるサブ事業の立て直しを課題としていた
- 解決策
「Sales Platform」の支援をサブ事業に注力
- 成果
開始から5か月間で商談数が増加し、成約も達成。契約を延長し、サブ事業の安定成長を狙う
株式会社街中文学は、ホームページ制作やSEOコンサルティング、またオウンドメディアやSNSなどの運用代行から運営まで、Web集客関連事業を幅広く手掛けている。2023年1月の創業以来、一人ひとりのお客様への懇切丁寧な対応をモットーとし、実用性と機能性を備えたホームページ制作を提供できるのが強みだ。代表取締役の今泉佑基氏からも事業の特性について聞いた。
「実用性と機能性を備えたホームページと、そうでないものとでは、集客力がまったく違います。昨今、ホームページは誰でも簡単につくることができますが、SEO対策や必要機能の取捨選択を施さなければ検索結果の上位に表示されることが難しく、結果的に集客力の弱いものになってしまいます」(今泉氏)
集客力が高いほど、売り上げにつながる可能性が高まる。同社が手掛けるホームページの特長は、無駄な機能を削ぎ落とし入口から出口までの導線を複雑化させないため、シンプルさと見やすさが際立っていることだという。
アイドマ・ホールディングスが提供するさまざまなサービスのなかから「Sales Platform」を選択
今泉氏が、アイドマ・ホールディングスのサービスを利用するに至ったきっかけは何だったのだろうか。
「弊社はこれまでSEOコンサルティングをメイン事業とする一方で、ホームページ制作事業の成績が伸び悩んでいました。その事業を立て直すために、改めて新規取引先の獲得方法を模索しているときに、アイドマさんが提供する企業リストと出会いました。それを活用させてもらったことがきっかけとなって、『Sales Platform』を利用することになったのです」(今泉氏)
アイドマ・ホールディングスの担当者から連絡を受けた今泉氏は、話を聞いて初めて、営業に特化したさまざまなサービスがリリースされているのを知ったという。
「どれも興味深く、特に『Sales Platform』は、営業活動に有益なサービスが網羅されていたので好印象を持ちました。そして何より専門企業ならではの膨大な実績があり、そこから導き出されたノウハウやマニュアルには、目から鱗が落ちるほどの情報や知識が満載されていたので、それを利用できるのが大きな魅力でした」(今泉氏)
サブ事業に「Sales Platform」の支援を注力。主力事業に並ぶ成長を期待
同社への「Sales Platform」の支援開始は、2024年7月だった。結果が出始めた現在、今泉氏はどのような評価を下しているのだろうか。
「私にはターゲティングの専門知識がないので、その部分を支援してもらえてとても助かりました。独力では的確な絞り込みができず、効率の悪い営業をしてしまっただろうと思います。また私は営業経験がなく、特に電話営業に苦手意識を持っていたので、架電の支援も本当に良かったと感じています。的確な話し方の訓練を積んだ方々が架電を行ってくれるので、安心でした」(今泉氏)
同社は「Sales Platform」の支援で自社に不足しているリソースや弱点を補えたという。今泉氏は、そのメリットを自社の成長につなげるため、ある方針を打ち立てた。
「より効果を高めるために、アイドマさんの支援をホームページ制作事業に注力しました。何とかして、もう一つ安定した受注が続く主力事業を成長させたくて、そのような対策を取りました。中小企業なら、主力事業一つだけでは心許ないと思うことも多いのではないでしょうか。アイドマさんのサービスは、二つ目の主力事業を築くうえでも、大きなメリットがあると思います。
実際、開始から5か月目の現時点で、既に1件の成約を勝ち取り、月に数件の商談も続いています。まだ安定しているとはいえませんが、本当に依頼して良かったと思える成果が出ています」(今泉氏)
「Sales Platform」のサービスの質の高さと成果を実感し、契約延長を早くも決断
同社は「Sales Platform」を利用開始から5か月間で一定の成果を出すことに成功した。この事業をさらに安定させるために、今後どのような心構えや手法で活動を展開していくのか。今泉氏はその展望も語ってくれた。
「この5か月間には良いことも悪いこともありました。トライアンドエラーを丹念に分析したおかげで、リード獲得の再現性も見え始めています。さらに日本全国の企業を取引対象としているので、まだまだ営業をかける余地があります。今後も、さらに営業の能率を高め、活動を継続したいと思っています」(今泉氏)
今泉氏は、アイドマ・ホールディングスの支援で獲得した成果や担当者の仕事ぶりを評価して、契約の延長を決定した。
「アイドマさんはこれまで弊社と同じ業界の企業をいくつも支援し、成功事例をたくさん持っています。その経験を活用させてもらえば、成功しないはずはないと思っています。担当者もしっかり弊社のことを考えて動いてくれるので、延長する2年で弱点を克服できると信じています」(今泉氏)
インタビューの最後は、同じような悩みを抱える経営者へのアドバイスで締め括ってくれた。
「アイドマさんのサービスはセールスのすべてが体系化されているので、オプションも豊富です。痒いところに手が届くように足りない部分を補ってくれるので、失敗する不安も解消されます。そのうえ単なる営業代行とは違い、営業のプロの技も学べるので自社の成熟にもメリットがあると思います。営業面での悩みの解消だけでなくその先の将来を見据えると、アイドマさんが相棒としていてくれることは本当に心強いです」(今泉氏)
株式会社街中文学
事業内容
ホームページ制作、SEOコンサルティング、オウンドメディア運用代行、自社メディア・SNS運営、中国語学習支援、インバウンド事業支援