Sales Platform 10〜50人 業務効率化 製造

豊富なデータをもつ「Sales Platform」を活用し全国へテレアポを実施。自社商品と社名の認知拡大が販路拡大につながった

株式会社西日本セフティデンキ

代表取締役 井手 博文 様 / 製品企画開発部 日置 一彦 様

ご利用中のサービス

Sales Platform

- 課題

自社商品を全国に認知拡大・営業活動するための営業リソースがなかった

- 解決策

「Sales Platform」の豊富なデータからターゲットを絞りこみ、日本全国の企業に向けてテレアポを実施

- 成果

オリジナル製品の情報と社名を訪問やオンラインで全国に向けて認知拡大中。共同開発のためのターゲット探しも始動

愛知県長久手市にある株式会社西日本セフティデンキは、「常に進化を!新たな価値を!創造を!」とのポリシーを掲げ、通信・制御・電設・電材などのオリジナル商品の開発を行っている企業だ。業界初の内ヒダ付きマーキングチューブなどの商品開発や国内の電子機器や制御機器のパーツを改良するなどして、コンパクト化・安全性向上・品質向上へ貢献している。大手企業からも採用されているものの、自社商品の認知度向上に向けて活動をしていきたいという。

「これまで展示会などに出展し、日本全国に向けて営業を行ってきました。とはいえ、本当に必要な企業だけと名刺交換ができるわけではないので、その効果としては満足いくものではありませんでした。他の方法で営業といっても、少数精鋭の企業であるため、その営業方法に悩んでいました」と語るのは、代表取締役の井手博文氏。

「大手企業との取引実績もありますが、自社の製品の認知をしっかりと拡大できれば必要としている企業は多くあると信じています。ですが、実際に営業を行う人間が3人しかおらず、進捗は思ったように進んでいませんでした」と振り返るのは製品企画開発部の日置一彦氏だ。

そこで、「Sales Platform」を導入したきっかけや導入の効果、今後の展望について話を伺った。

紹介で「Sales Platform」を知り、「日本全国へのテレアポ」に魅力を感じて即導入へ

「Sales Platform」導入のきっかけは、営業活動の課題を銀行担当者に相談していた際に紹介されたことだ。

「全国展開していきたいのだが、人員が不足している旨の話を銀行の担当者にしていたところ、『こんな営業支援サービスがありますよ』と紹介いただいたのがアイドマさんの『Sales Platform』でした。具体的に話を聞くべく、アイドマさんに連絡したのが始まりです」(井手氏)

アイドマ・ホールディングスの担当者から、業種を選びながら希望している日本全国へのテレアポができると聞き、すぐに導入を決めた。

「トークスクリプトなどについても、こちらの要望を伝えることでアイドマさんの方でまとめてもらいました。まずは、弊社の名前とお手伝いできることのつかみ部分をお願いしています。詳細説明はアポイントを取ってもらった後、オンライン会議や訪問などの際に自分たちで行っています」(日置氏)

異業種との出会いもあり、広がる可能性を実感

「Sales Platform」でのテレアポから、新しい業種との出会いもあった。

「これまで、電子機器や制御機器などへの採用がほとんどでしたが、今回アイドマさんのテレアポによって、医療機器の企業にも需要がありそうだとわかり、新しい出会いとなりました。他にも農業機器の企業など、新たな製品開発を一緒にできるような業界との出会いにもつながることを期待しています」(井手氏)

同社では「Sales Platform」を活用して自社製品を営業しているが、販売は商品を取り扱っている商社に任せている。

「商社に、売上向上につながっているかの確認はしていませんが、アイドマさんのおかげでアポイントが取れた企業さんについては、しっかりと直接営業をすることができていますし、結果が出てきています。自分たちだけでは踏み込むことができなかった業界に踏み込めているので、手応えを感じています」(井手氏)

アイドマ・ホールディングスからのテレアポ情報を社内で共有し営業を行っているが、日置氏は「Sales Platform」の課題を率直に話してくれた。

「『Sales Platform』の画面ページから直接、メールでその情報を共有できるといいのですが、一度ダウンロードの必要がある点が少し手間かなと感じます。反面セキュリティがしっかりしていることかなと思いますので、そこが改善されるとさらに使いやすくなると思っています」(日置氏)

全国へ営業したいが人的リソースがない!そんなときはアイドマ・ホールディングスに相談を

実際に「Sales Platform」を利用していく中で、自分たちではできなかったことが実施できていると日々実感しているという。

「営業担当を新規に雇うことなく、また、その教育をする必要もなく、自分たちがしたかった営業がスタートできており、とても満足しています。これまで地道な営業をしたり展示会に向けての準備にかけたりしていた時間を、アイドマさんがアポイントを取ってくれ、より確率の高いリードに使うことができるようになり、時間の使い方の効率が上がっていると感じています」(日置氏)

最後に、「Sales Platform」の導入を検討している企業へメッセージをもらった。

「小規模の企業であれば、営業の人員を割くのが難しいケースもあると思います。また、弊社のように『全国規模で営業をしたい』『自社の商品を営業していきたい』という場合には、いくら営業の人間を置いても営業しきれないというのが現状だと思います。そういった自信のある商品を効果的に営業していきたいと思われている企業であれば、ぜひアイドマさんに相談してみてください。豊富なデータの中から、きっとマッチングする企業の情報が得られると思いますよ」(井手氏)

株式会社西日本セフティデンキ

事業内容

電線保護チューブの販売、マークチューブの販売

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