NEW クラプロ 〜10人未満 人材不足営業の仕組み化売り上げUP業務効率化 医療・福祉

Webマーケティング支援「クラプロ」と専門人材の活用「ママワークス」でリソース不足を解消。地域密着型の薬局が挑む新たな認知拡大

有限会社とよだ薬局

代表取締役 鈴木 隆郎 様

ご利用中のサービス

クラプロ

- 課題

営業担当が社長1名しかおらず、現場対応に追われて新規患者に向けた認知拡大の施策に手がまわっていなかった

- 解決策

「ママワークス」で専門人材を集め、「クラプロ」によるMEO対策やSNS運用でWebからの情報発信を強化した

- 成果

動画の閲覧数が約2週間で1,000回に到達。さらにデザインや栄養相談などの業務を専門人材へ委託する体制を構築できた

新潟県長岡市に拠点を置く有限会社とよだ薬局は、「地域密着型のトータルヘルスケア」を理念に掲げる調剤薬局である。処方箋調剤や一般用医薬品の販売にとどまらず、電子お薬手帳への対応やLINEを通じた処方箋受付サービス「つながる薬局」の導入など、医療DXを積極的に推進している。さらにSDGsの達成に向けた取り組みや、使用済自己注射針の回収など、地域社会への貢献にも注力している。今回は、代表取締役の鈴木隆郎氏に、慢性的なリソース不足を背景に「ママワークス」および「クラプロ」を導入した経緯と、その後の成果や今後の展望について話を伺った。

コロナ禍での社長就任。現場対応に追われ、薬局の認知拡大に向けた活動ができない

有限会社とよだ薬局は、1990年の設立から30年以上の歴史を持ち、地域住民の健康を長きにわたって支え続けてきた。もともと同薬局で薬剤師として勤務していた鈴木氏が、親族外の承継によって3代目の代表取締役に就任したのは、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化して約1年が経過した時期だった。

「当時は受診控えが多く、病院に行くと感染するのではないかという不安から、患者様が来られない時期もありました。当局には専用の検査室がないため、クリニックで検査を受けた後の処方箋をお受けする形が多く、最初は本当に大変でした」(鈴木氏)

感染対策や日々の調剤業務に追われる中、同薬局では経営上の大きな課題を抱えていた。それは、新規の患者に向けた認知拡大や営業活動に割くリソースが圧倒的に不足していることだった。パートスタッフを含めて6名の体制で運営する同薬局では、鈴木氏自身が経営責任者でありながら現場の最前線にも立たなければならない状態だった。

「小さな薬局なので患者様を増やしていきたくても、外に出て働きかける営業担当が私しかいませんでした。かといって自ら営業に行こうと思っても、現場を守らなければならず、なかなか出かけられません。経営もしつつ実際の患者様対応もしているため、時間が足りず、手が回らない状況でした」(鈴木氏)

そうした折、アイドマ・ホールディングスからの電話をきっかけに、在宅ワーカー活用支援サービス「ママワークス」の提案を受けた。マンパワー不足を補うため、まずはオンラインで業務を依頼できる人材を募集することから、同薬局の新しい取り組みがスタートした。

「ママワークス」で専門人材と契約し、「クラプロ」でWeb戦略を本格化

「ママワークス」で募集をかけたところ、予想を超える多数の応募が集まり、選考作業に追われるほどだったという。面接を経て、同薬局はDTPデザイナーや管理栄養士など、専門的なスキルを持つワーカーと業務委託契約を結んだ。

「薬局の案内チラシや名刺、Instagramのアイコンなどのデザイン系は、専門の方に作っていただいています。また、管理栄養士の方には栄養相談を依頼していますが、たまたま地元の方とご縁がありました。オンラインの投稿記事作成だけでなく、直接薬局に来てお話しいただくこともあります」(鈴木氏)

同薬局は現在、「ママワークス」での新規募集を一時的に停止している。その理由は、現在のサポート体制が十分に整っているためだ。フルタイムでの人材確保ではなく、必要なときにスポットで専門職の力を借りる柔軟な契約形態は、コスト面やリスクの観点からも同薬局のニーズに合致していた。

「現在は必要な人材が揃い、業務委託の体制が安定しているため、新たな募集は行っていません。今後また専門的な力が必要になった際には、再び『ママワークス』を活用したいと考えています」(鈴木氏)

さらに、アイドマ・ホールディングスの担当者と打ち合わせを重ねる中で、薬局の認知度を高めるための手段としてWebマーケティングの重要性を認識するようになった。そこで同薬局は、Webマーケティング支援サービス「クラプロ」の導入を決定した。

「担当者と話す中で、MEOやSNSの重要性を伺いました。直接私が営業に行くのは大変なので、Webを活用して認知を広げていくことにしたのです。MEO対策としては、Googleマップの整備からお手伝いしていただきました。さまざまな基準があり、自分ではなかなかできない専門的な部分だったので、サポートしていただき助かりました」(鈴木氏)

動画閲覧数1,000回を突破。地域に役立つ情報発信をさらに強化へ

「クラプロ」の支援はSNS運用にも及んでいる。現在、同薬局はInstagramを活用した週1回の情報発信に注力しており、企画の立案から記事の作成、アドバイスまで包括的なサポートを受けている。

「時間がなかなか取れないため、企画のベースとなる部分は『クラプロ』を担当してくれている在宅ワーカーの方にお願いしています。提案された内容をもとに構想を膨らませ、静止画の原案を作ってもらい、私が確認をして投稿するという流れです。また、チャットツールで連絡を取りながら、原稿の締め切りが迫っていることなども教えてもらえるので助かっています」(鈴木氏)

最近では動画コンテンツの投稿も開始し、鈴木氏自らが出演している。マスクを外して素顔を見せることで、地域住民に安心感と親しみやすさを伝えている。

「動画に関しては、自分の言葉で伝えた方が良い部分もあるため、自分で考えて従業員にスマートフォンで撮影してもらっています。先月始めたばかりですが、投稿した動画の閲覧数は約1,000回に達しました」(鈴木氏)

今後の展望として、鈴木氏はSNSにとどまらず、地域に根ざした広報活動を広げていきたいと語る。

「近隣にチラシを配布したり、お薬のセミナーを開いたりといったアドバイスもいただいています。薬局は遠方から来ていただくものではないので、地域の方に役立つ仕事をしていきたいと考えています」(鈴木氏)

最後に、リソース不足に悩む経営者に向けてメッセージをいただいた。

「マンパワーが足りず、フルタイムで確保するのも難しいという課題に対して、必要な部分だけを専門の方にお手伝いしていただけるのは大きなメリットです。有効に活用すれば、きっと課題解決につながると思います」(鈴木氏)

有限会社とよだ薬局

事業内容

医療機関の発行する処方箋に基づき、一般患者に医薬の調剤を行う保険薬局の経営および医薬品の販売ならびにこれに付帯する業務

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