Sales Platform 10〜50人 アポイント率UP営業の仕組み化 食品

営業担当者不在の状況から、業界平均より多くのアポイントを獲得

株式会社健幸プラス

代表取締役 大濱 育恵 様

ご利用中のサービス

Sales Platform

- 課題

営業担当者の不在により、営業力・販売力に欠けていた

- 解決策

「Sales Platform」の導入により全国の食品販売業者へアプローチを開始

- 成果

食品業界平均と比較して1.2〜1.5倍のアポイントを獲得

株式会社健幸プラスは、京都府向島に本社を構え、配食サービスや介護支援事業を手掛ける会社だ。病院の配食サービスを引き継ぐ形で会社を立ち上げ、「地域に必要なサービスをお届けする」とのコンセプトにより会社を経営している。

「向島の病院では、食事療法を目的とした生活習慣病の高齢者の入院が多く、退院後の食事の問題を解決するため、病院での配食サービスがスタートしました。しかし、さまざまな問題により廃止が検討されたので、『地域の方々にとって必要なサービスを辞めてしまうのはもったいない』との思いから会社を立ち上げました」と、代表取締役の大濱氏は語る。

株式会社健幸プラスはこれまで、保存料・化学調味料不使用の手作り弁当を向島の人々に届けてきた。しかし手作りのお弁当は、できたての美味しさを届けられる一方で、向島以外の地域には届けられない、長期保存ができないといった課題が存在していた。また、他の地域でも多くの人が食事についての問題を抱えていることを知り、食塩・動物性脂肪不使用のレトルトカレーの提供を始めることにしたという。

「食塩と動物性脂肪を使用しない食事を作って欲しいというリクエストから、他の地域の人にも食べてもらうため、食事をレトルトにしてお届けしようと思い立ったのが始まりです。ただ今まで向島の法人との取引がメインだったので、販路開拓の方法や、どのような業者が商品を求めているのかについては全くわかっていませんでした。弊社には営業担当者もおらず、販売力・営業力が足りていないと感じていました」(大濱氏)

きっかけは、営業支援サービスを探していたときにかかってきた営業電話

「Sales Platform」を知ったきっかけは、アイドマ・ホールディングスからの営業電話だったという。インターネットで営業支援について検索するなど、ちょうど営業支援サービスに興味を持っていた頃だった。

「営業の電話を受け、詳しいお話を伺って導入を決めました。ちょうど営業支援の導入について考えていた頃だったので、ご縁を感じています」(大濱氏)

営業担当者を一から育てるのではなく、システムを利用して認知を増やすところに特に魅力を感じたという。また営業スキルを身に着けたいとの思いもあった。

「導入理由は、即戦力になると感じたためです。成果を出せる営業担当者を雇うにはコストがかかるうえ、どのくらいの成果を出せるのかわからない人を雇うことに躊躇していました。アイドマさんは仕組みを作って営業するので、例えるなら新人を雇う価格でトップの営業担当と契約できるようなところに、大きな魅力を感じました」(大濱氏)

導入後すぐに効果を実感!オンライン商談までをアイドマ・ホールディングスが担当することで人材不足もカバー

サービス導入後は驚くほどアポイントが取れ、架電を始めてから一度に何十件もの状況報告メールが入り、日々資料送付や電話対応に追われるようになった。また、社内の人材不足を補う形で営業を行ってもらえることにも満足しているという。

「サービス導入後、こんなに忙しくなるのかと思うほどアポイントが取れ、とても驚きました。しかし弊社は人材が十分ではないので、最初はファーストコール以降の作業を全て弊社で行うことに不安を感じていました。ところが状況を相談したところ、オンライン商談までをアイドマさんに担当してもらうことになりました。人材不足のカバーまで行っていただけることに、大変感謝しています」(大濱氏)

食品業界平均と比較して1.2〜1.5倍のアポイントメントを獲得

またアイドマ・ホールディングスによる的確なアプローチ先企業の選定により、食品業界の平均と比較して、1.2〜1.5倍のアポイントを獲得できるようになった。さらに今までは関わりの少なかった、他府県の業者との関わりも生まれたという。

「営業先のリストには数千件の業者が掲載されていて、アイドマさんの選定力を実感しました。社内でリストの作成から営業までを行おうとすると、かなりの営業経費がかかってしまいますが、アイドマさんではリスト作成から営業までを一貫して引き受けてもらっているので、すごく助かっています」(大濱氏)

販路を拡大し、より多くの人の手に商品を届けたい

現在は食品業者を中心に営業を行っているが、今後はより多くの人の手に商品が届くように販路を拡大していきたいという。高齢者施設や一般販売だけでなく、ゆくゆくは輸出も視野に入れたいと大濱氏は話す。

「もっと幅広く商品のことを知っていただいて、必要な方の手に届くようにしていきたいです。そのために、今後は厚生関係や高齢者施設へのアプローチを検討しています。また、お肉を使用しない商品ですと海外輸出のハードルも下がることがわかったので、海外にも目を向けていきたいと考えています」(大濱氏)

大濱氏は、「Sales Platform」の利用を検討している企業へのメッセージも送ってくれた。

「弊社は、アイドマさんのことを営業の外部部門と表現していますが、パートナーシップを組んでいける企業として利用しています。同様のサービスを求めている中小企業様には特におすすめです。営業経費について考えれば、サービスの費用対効果の高さを感じられると思います。人を雇うことは大変ですので、雇用問題で困っている企業様にも「Sales Platform」はおすすめです」(大濱氏)

株式会社健幸プラス

事業内容

飲食事業、ヘルスケア事業、メディカルサービス事業

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