Sales Platform 10〜50人 人材不足営業の仕組み化営業組織構築売り上げUP業務効率化 人材・研修人材派遣

アイドマ・ホールディングスとの協力プレーで人材不足が解消!営業の知見も深まった

株式会社アイゴット

代表取締役 伊藤 圭介 様

ご利用中のサービス Sales Platform

- 課題

人的リソース不足が事業拡大の足かせとなっていた

- 解決策

アイドマ・ホールディングスと二人三脚で市場を開拓。在宅ワーカーも活用し始める

- 成果

人手不足の問題が解消し、今後の発展につながる営業ノウハウも身に付いた

三重県を拠点とし、介護・医療・保育業界に特化した人材紹介サービスを展開する株式会社アイゴット。人材の育成から就職、定着まで、トータルでのサポートが強みだ。自社で介護職員初任者研修を行っている他、協力機関の介護福祉士養成施設とタッグを組んで実務者研修を実施し、派遣スタッフが現場で活躍できる人材になるまでの道を支援している。

人材サービス事業と合わせて、2020年からはコロナ禍で打撃を受けた病院の集客をサポートするWeb事業もスタート。集客に特化したHPの制作や、SNS、ブログの指導などを手掛ける。「内部人材の定着と集客の両面から、介護・医療の現場をサポートできたら」と話すのは、代表取締役の伊藤圭介氏だ。

今回は、伊藤氏に「Sales Platform」導入の経緯や、使用した感想についてお聞かせいただいた。

セールスレターの言葉がきっかけで「Sales Platform」に興味を持った

「社内のリソース不足が、営業上の1番の課題でした。人材の受け入れ先を新規開拓していくのはもちろん、新たに始めたWeb事業にも力を注ぎたいのに、5人の営業社員だけでは手が回りません。社員を増やしたくても、コロナ禍で売り上げが低迷している中、簡単に人を雇うという決断はできませんでした」(伊藤氏)

そんなジレンマを抱えていたとき、アイドマ・ホールディングスから送られてきた1通のセールスレターと、そこに書かれたメッセージが伊藤氏の目に留まった。

「営業支援サービスの売り込みは、これまでも何度か受けてきたし、今も声をかけられることがあります。数あるサービスの中でなぜ『Sales Platform』に決めたかというと、セールスレターに書かれていたある言葉が、当時の自分たちが抱えていた課題や悩みに対しダイレクトに響いたから。内製化していた業務を外注したいと考えていたタイミングでもあったので、アイドマさんの力を借りることにしました」(伊藤氏)

素早いレスポンスと継続的なフォローに手応え

「Sales Platform」の導入後は、介護関連を中心に人材の受け入れ先を開拓してきた。

「営業担当の方のレスポンスがものすごく早く、非常に的確なアドバイスをいただけて助かっています。細かい要望にも対応していただける。営業のプロフェッショナルばかりなので、見ていて勉強になることも多いです」(伊藤氏)

月1回のミーティングで効果や反応を検証しながら、ターゲットを変えつつ進めてこられたことに満足しているとも話す。

「一度契約したらそれで終わりではなく、継続的にフォローしてくれるところが気に入っています。同じ方法で同じターゲットにアプローチし続けるのではなく、毎月見直しがあって、結果をもとに次はこうしようと相談しながら進めていけます。ここで得られた気付きは、今後社内でも活かしていけるものだと思っています」(伊藤氏)

数字では表現できない成果が得られた

「Sales Platform」を1年使用した結果、自社のみで営業していた場合と比較して、成約率にはさほど変化がなかったと伊藤氏。それというのも、人材が不足していたコロナ前と現在の状況は比較対象にならないからだ。技能実習生に関しても「落ち着いたらお願いしたい」という反応が多かった。

それでも伊藤氏は、2年目の契約更新を決めた。それはなぜなのか。

「この1年は、外的要因に振り回されてきました。売り上げや成約数といった目に見える結果には、正直まだ満足していません。しかし、アイドマさんがやってくださったことに対して満足しているので、2年目もお願いすることにしました。これから展開していく新事業でも、アイドマさんが強力なサポーターになってくれると期待しています」(伊藤氏)

リソース不足という課題も解消されつつある。

「自社ではアプローチしきれない顧客まで声をかけてくれています。アイドマさんが1.5人分の仕事をサポートしてくれている感覚があり、企業全体でみて1日にこなせる仕事の量がぐっと増えたと感じていますね」(伊藤氏)

介護・医療現場の課題を解決できる企業へ。獲得できたものを次の1年で内製化していきたい

アイドマ・ホールディングスが展開する「ママワークス」を通じて、コールスタッフ、ライター、オンライン秘書などの在宅ワーカーを活用できるようになったことも大きな収穫だった。ゆくゆくは自社で営業やその他業務のアウトソーシングの仕組みを持てたら、と展望する伊藤氏。2年目からは、引き続き在宅ワーカーを活用しつつ、クラウド営業ツール「Sales Crowd」の運用も強化し、内製化へと進めていく考えだ。

「コロナの影響を受けた2020年と2021年上半期は、非常にしんどい時期でした。ようやく実績が戻ってきたので、このタイミングで勢いよく盛り返したいところ。医療現場の集客を支援するWeb事業の他、新しい事業も構想しています。アイドマさんの協力を得て、在宅ワーカーや『Sales Crowd』もうまく使って、事業拡大していければと考えています」(伊藤氏)

最後に、伊藤氏ならどのような企業に「Sales Platform」を勧めたいと思うかを聞いた。

「新規開拓に十分に取り組みきれていない、BtoBの中小企業が使うべきサービスだと思います。地方には、長年続いているけれど固定の顧客しかいないという企業も多い。時代が移り変わる中で、必ず新規開拓は必要になるはずです。『Sales Platform』なら、きちんとしたノウハウを持つアイドマさんに支援していただけて、社員教育にかける時間やコストも抑えられます」(伊藤氏)

株式会社アイゴット

事業内容

労働者派遣事業、有料職業紹介事業、オウンドメディア事業 施工仲介事業、緑化レンタル・販売事業、その他業務請負

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