他社リストサービスが網羅していないデータを獲得し 10件以上のアポイント創出

株式会社Patheeでは、小売業をメインにマーケティングの支援をするSaaSを展開するために「BIZMAPS」をご活用いただいている。

具体的な活用方法・導入による成果について、代表取締役社長の寺田真介氏に話を聞いた。

無料登録で「BIZMAPS」の充実したリストを確認

株式会社Patheeでは、「BIZMAPS」導入以前にも他社リストを利用した営業活動を展開していた。

「弊社は主に小売業をターゲットにしていますが、業種として企業リストが限られてしまうため、なかなかリストが集まらず、困っていました。
もともと他社のリストを使用していましたが、そのリストもほとんど取り尽くしている状況の中、『BIZMAPS』のサービスを知り、無料で登録をしました。確認してみると、リストも充実していてコストも安いので、すぐ購入に切り替えました」（寺田氏）

オリジナルタグの活用で、ミスマッチを回避した効果的な営業活動を実現

同社では、「BIZMAPS」のオリジナルタグを活用して、ターゲットを絞り込んでいる。

「店舗数で絞り込むという使い方がメインです。
また、弊社は店舗とECサイトを連携させるという機能を提供しているので、自社ECサイトを保有しているかという絞り込みをするためにオリジナルタグも使用して企業を検索しています」（寺田氏）

「BIZMAPS」リストの導入効果について聞くと、具体的な数字を教えてくれた。

「以前使用していたツールでは網羅できていなかった地方のリストなど、これまでアプローチができなかった企業にアプローチができるようになりました。
効果としましては、購入した3000件のリストにアプローチをしたところ、10数件のアポイントにつながっています」（寺田氏）