Sales Platform 10〜50人 営業の仕組み化営業組織構築 人材・研修人材派遣教育・学習

アイドマ・ホールディングスの人材育成ノウハウで社内の営業力が向上

ミャンマー・ユニティ

代表取締役 北中 彰 様

ご利用中のサービス

Sales Platform

- 課題

架電数の少なさと受注数に伸び悩んでいた

- 解決策

アイドマ・ホールディングスの人材育成ノウハウを、営業経験の浅い社員の教育に応用

- 成果

社員のモチベーションを維持しつつ、受注率が飛躍的に向上

ミャンマー・ユニティは、ミャンマー人の技能実習生を全国の企業に紹介する人材送り出し機関である。2013年の事業開始以来、介護や建設、製造業などへ1,300人以上の人材を紹介してきたが、架電数と受注数の少なさに悩んでいた。

「1日80件は電話をかけてほしいところ、30件ほどしかアプローチできていない状況でした。セールストークの整備や受注管理も不十分で、満足のいく成果を出せていなかったのです」と語るのはミャンマー・ユニティの最高顧問で、株式会社スリーイーホールディングス代表取締役CEOの北中彰氏だ。
北中氏に、アイドマ・ホールディングスの「Sales Platform」を導入した決め手や実際に使ってみて感じた手ごたえについて、話を伺った。

「Sales Platform」なら自社の営業課題を解決できると直感した

ミャンマー・ユニティではこれまで、電話営業からデジタルマーケティングまで、さまざまな営業施策に取り組んできた。しかし、「アプローチ件数が伸びず、思うような成果が出ていなかった」と北中氏は振り返る。そのような状況の中で、北中氏は知人のSNS投稿から、「Sales Platform」の存在を知った。

「“在宅ワーカーを活用したテレアポチームを立ち上げると、低コストで大きな成果が出る”と紹介した投稿だったと記憶しています。当時のわれわれは、人件費など高いコストをかけても、ほとんどアポイント獲得に至らない状況でした。この状況を打破するのに役立つシステムではないかと興味を持ったのです」(北中氏)

アイドマ・ホールディングスの教育ノウハウをアレンジし、社員の営業スキル向上を図る

北中氏は、社員の営業力強化や、自社のインサイドセールス組織を立ち上げる目的で、2021年12月に「Sales Platform」を導入した。

「われわれがやりたいことと、アイドマさんが在宅ワーカーを教育する仕組みには似た部分があると感じ、これは使えるとひらめいたのです。アイドマさんの教育ノウハウや効率的に電話営業をするテクニックをアレンジし、営業経験の浅い社員のスキルを向上させようと考えていました」(北中氏)

営業成果の可視化とターゲットを絞ったスクリプトでアポイント獲得率がアップ

「Sales Platform」の導入により、架電数とトークスクリプトの内容が改善された。それに伴ってアポイント取得数も大幅に向上したという。

「架電数が伸びないことが課題だったとお話しましたが、『Sales Platform』のシステムを利用することで、効率的に電話営業ができ、架電数とそれに対する成果が時間単位や個人単位で、数字としてはっきり目に見えるようになりました。成果が計測しやすくなり、アポイント獲得率も向上したのだと思います。
また、アイドマさんが提案してくれるトークスクリプトは、一語一語の目的やターゲットがはっきりしているものばかり。ターゲットを絞ったスクリプトで、アポイントにつなげやすくなりました」(北中氏)

アイドマ・ホールディングスの理論的な研修内容が、社員の意欲に好影響

アイドマ・ホールディングスとタッグを組んだことで、社員の意欲向上にも良い影響があった。

「アイドマさんの持つ教育の仕組みは、理論的なところも気に入っています。気合いで件数をこなせといった根性論が苦手な人もいます。アイドマさんの研修内容は、非常に理路整然としており、社員も前向きに取り組んでいけるような内容でした。社員のモチベーションを維持しつつ、営業力を強化することができています。思った以上にうまくいきましたね」(北中氏)

社員のスキル向上を実感。在宅チーム内製化も視野に入れ、事業を次のステップへ

もともとは、社内の営業組織を整える目的で「Sales Platform」を導入した北中氏。今後は、在宅ワーカーを活用し、内製テレアポチームを立ち上げることも検討しているそうだ。

「アイドマさんとの取り組みを開始し、社員のスキルは確実に向上してきました。経験の浅かった社員が、今は真の営業担当として顧客を支援するフェーズに入っています。
一方で、まだ基礎的なノウハウを学ばなければならない社員もおり、過渡期にあると思っています。この調子で組織が整ってきたら、ローコストでより大きな成果を出すべく、在宅ワーカーを活用した内製テレアポチームを編成する展望もあります」(北中氏)

技能実習生の事業は今後成長する。追い風の事業環境を、新たなノウハウを得て飛躍したい

ミャンマー人技能実習生の送り出し事業は、「今後、劇的に成長していく分野だと確信している」と北中氏は力強く語る。

「この市場が伸びる理由は二つあります。一つは、これまで主流だったベトナム人技能実習生の人材数が右肩下がりになると予想され、代わりにミャンマー人の需要が伸びること。もう一つは、コロナ禍で減退した技能実習生の需要が、これから間違いなく戻ってくること。人手不足に陥る日本で活躍してくれるのが、ミャンマー人技能実習生なのです。
追い風が吹く事業環境の中で、アイドマさんの素晴らしいノウハウを活用しつつ、風を受けて飛んでいきたいと思っています」(北中氏)

アイドマ・ホールディングスは総合的な力がある企業。ぜひ一度相談してみてほしい

最後に北中氏から、「Sales Platform」の導入を検討している企業へのメッセージをもらった。

「営業上の課題やニーズは、企業によって千差万別だと思います。われわれのように『Sales Platform』が合う企業も、そうでない企業もあるでしょう。ですが、アイドマさんは、総合的な力を持っている企業です。『Sales Platform』のシステムもそうですし、コンサルティング能力や経験値、リストの豊富さなど、総合力が高いと感じています。リード獲得数が伸び悩んでいるような企業は、一度アイドマさんに相談してみてはいかがでしょうか」(北中氏)

ミャンマー・ユニティ

事業内容

ミャンマー政府よりミャンマーNo.1 人材送り出し機関として表彰された、 ミャンマー政府認定の正規人材送り出し機関

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