アイドマ・ホールディングスの豊富なデータを生かして新規サービスを構築！新規アポイント取得数が約2倍に

株式会社Plesis（プレシス）は東京都中央区に本社を構え、清掃業および整体院経営など、人々の生活に関わる事業を行っている。メイン事業の清掃業では、新しく『PDクリーニング』というハウスクリーニングサービスを展開。新型コロナウイルスの感染拡大による一般家庭での需要の高まりを受けて、クオリティの高いサービスを低料金で行っている。

「新型コロナウイルスの感染が拡大し、ホテルや民泊施設の清掃サービスの需要が大きく落ち込むなど、清掃業全体としても大きな変化がありました。多くのお客様に弊社のサービスを提供するために、試行錯誤しながらハウスクリーニングを中心としたサービスの展開を決めたのです」と代表取締役社長の水島啓佑氏は語る。

アイドマ・ホールディングスの最大の魅力は、スピーディな対応と豊富なデータ

「弊社は人的な部分での営業力が弱いこと、マーケティングに必要な情報を多く持ち合わせていないことなどを事業課題として抱えていました。過去に何社かのテレアポのサービスを利用したことがありましたが、コストに見合ったリターンが得られなかった経験もあり、どのように事業を展開していこうか悩んでいました」（水島氏）

その後、同僚からの紹介でアイドマ・ホールディングスの「Sales Platform」を知り、導入することを決めたという。

「アイドマさんは、スピード感のある対応と所有しているデータの豊富さが大きな魅力でした。テレアポで活用するトークスクリプトについても、今までは社内で決まったものがなかったのですが、私の意向を反映した質の高いトークスクリプトを作成するなど、営業面で多くのサポートをしてもらうことができました」（水島氏）

新規アポイント数と資料請求数が2倍以上増加

「アイドマさんとの定期的な打ち合わせのなかで、企業としての今後の戦略についても多くのアドバイスをいただいています。営業サポートの経験が豊富なアイドマの担当者と、今後の事業展開について相談できたことは非常に心強かったです」（水島氏）

新しいビジネスを展開するにあたり、不動産会社や建築会社などさまざまな企業に対してテレアポを実施。対象の企業がどのような部分に魅力を感じるのか、どのようなニーズがあるのかということを徹底的にリサーチした。膨大な企業データを持っているアイドマ・ホールディングスだからこそ、多くの有益な情報が得られたと水島氏は語る。

「1年間にわたってアイドマの担当者との話し合いを繰り返すことで、ようやく成果が出てきたと感じています。今月の新規アポイント数と資料請求数は、先月と比較して約2倍になりました。弊社としても、多くのお客様に対してどのようなサービスを展開していくのかを模索していましたが、アイドマさんとタッグを組んだことで目指すべき部分が明確になってきたなと感じています」（水島氏）

業務効率が大きく向上！事業の拡大も検討中

「営業も含め、すべての業務を自社だけで行うことももちろん可能だとは思います。しかし、振り返ってみると非効率な部分が大きかったなと感じています。専門外である営業の部分を、スペシャリストであるアイドマさんに担ってもらうことで、弊社がやるべき部分とそうでない部分のすみ分けがハッキリしました。自分たちが注力するべき部分にフォーカスできるようになったことで、業務効率も格段にあがっていきましたね」（水島氏）

現在は東京都を中心に事業を展開しているが、今後は千葉県や埼玉県、神奈川県などにも徐々にエリアを広げながら、事業の拡大を目指していきたいと水島氏は語る。

「Ssales Pplatform」は新しいチャレンジをする企業の心強い味方

水島氏は、「Sales Platform」の利用を検討している企業へ向けたアドバイスも語ってくれた。

「弊社は『Sales Platform』を導入して1年ほどが経過しますが、元々営業担当者がいなかったところからサービスを導入させてもらいました。新しい事業を展開するなかで、アイドマさんから膨大なデータや知見をもらえたおかげで事業を軌道に乗せることができたと感じています。新しいチャレンジをしたいと考えている経営者の方がいれば、『Sales Platform』はおすすめです！ぜひ導入してみてください」（水島氏）