Sales Platform 51~100人 営業の仕組み化 製造

データ豊富な「Sales Platform」で幅広く新規開拓!資料請求は200件超えで順調に種まきを進行中

株式会社赤原製作所

代表取締役 赤原 宗一郎 様

ご利用中のサービス

Sales Platform

- 課題

コロナ禍で展示会や商談会が実施されず、新しい取引先探しの種まきに悩んでいた

- 解決策

将来を見据えた新規取引先を求め、「Sales Platform」を活用し幅広くアプローチ

- 成果

200件近い資料請求があり、商談にも発展した

神奈川県座間市にある株式会社赤原製作所は、最大6メートルという大きなサイズの金属加工ができる、日本で数少ない設備を持つ板金加工を行っている企業だ。ダンプカー部品の製造などが主だが、多種多様な業界との取引を行っている。また、人材も設備も整っているため、遠方から金属加工の依頼や大量・短納期の相談があるなど、幅広い方面から頼られる存在だ。

「すでに多くのお客様と取引をさせていただいていますが、まだまだ板金加工を必要とするお客様は多くいるはずです。紹介だけでは広がりきらない新規取引先拡大を考えていたところに、アイドマさんから『Sales Platform』について電話をもらったことが、導入のきっかけでした」と話すのは代表取締役の赤原宗一郎氏だ。

そこで赤原氏に、「Sales Platform」導入の決め手や、手ごたえ、今後の展望についてお話を伺った。

さらに新規取引先を開拓して、自社の成長につなげたかった

すでに多くの業種や企業と取引を行っている株式会社赤原製作所だが、まだまだ新規取引先を求めているという。

「お客様からいただく仕事をしっかりと行い、喜んでいただくことで、私たちの事業も成長できると考えています。私たちが成長し続けるためにも、常に新しいお客様を求めています。だからこそ、アイドマさんからの『新規獲得のお手伝いをします』というキーワードが心に残り、サービスの詳細を聞くことにしたのです」(赤原氏)

現在、同社内には3人ほどの営業担当者が在籍している。しかし、新規開拓に時間を割くことができておらず、悩んでいたという。

「営業担当者は現状、既存のお客様対応やご紹介いただいた新規のお客様対応などで手いっぱいの状態です。新規のお客様の獲得には、これまでも展示会や商談会の場を利用していましたが、新型コロナウイルスの影響で開催が自粛され、話をする機会もなくなっていました」(赤原氏)

非接触型の営業「Sales Platform」を活用して、今の時代にあった種まきができていると実感

自分たちで新規取引先を開拓しようにも、展示会や商談会以外に方法が見つかっていなかったという。

「正直、社名を見ただけでは、自分たちを必要とする可能性がある企業なのかどうかの判断はできません。だからこそ、豊富なデータを持つ『Sales Platform』によって、規模や業種など一定の条件を付けながらも幅広くテレアポを行ってもらっています」(赤原氏)

アイドマ・ホールディングスからのテレアポの結果、自分たちでは想定もしていなかった、意外な業種との出会いもあったという。

「『Sales Platform』を利用して1年ほどになりますが、思っていた以上に多くの業種の方に必要とされていることがわかりました。これまでお付き合いのない業種の企業からも見積もりの要望をいただき、驚きました。また、資料請求の数も200件を超えており、発送作業が追い付かないほどです」(赤原氏)

先日、さらなる新規取引先の開拓を求めて、展示会に出展したが結果は振るわなかったそうだ。

「久々に展示会に出店して、対面での商談の機会を設けました。しかし、展示会は開催されたものの、来場者数がこれまでと比べ物にならないほど少なかったのです。新型コロナウイルスの影響で、来場いただいた方々と十分に話をすることも難しかった。その点、非接触型の営業であるテレアポを実施できる『Sales Platform』は、今の時代にマッチしたサービスだと改めて実感しました」(赤原氏)

現在行っている業務から着想を得た新規開拓先についても、アイドマ・ホールディングスを頼りにしているという。

「高度経済成長から60年経過し、道路や橋などさまざまなインフラにおいて、補修や修繕などのタイミングが近づいています。インフラに関する仕事ですと規模も大きく、板金加工についての需要があるのではと期待を膨らませています。
アイドマさんには、自分たちの技術力が役立つ、インフラ業界へつながるような企業へのテレアポについても、これから相談していきたいと思っています」(赤原氏)

具体的にターゲットが決まっていなくても、新規開拓をしたい気持ちがあるならぜひ相談を

最後に赤原氏から、「『Sales Platform』のテレアポ内容にも、アイドマさんからの提案にも満足しているからこそ、導入を迷われている企業へおすすめしたい」とメッセージをいただいた。

「自分たちだけでは、新規で200件も種まきをすることは絶対にできなかったでしょう。だからこそ、具体的にターゲットが決まっていなくても、新規開拓をしたいという意欲のある企業の皆様は、ぜひアイドマさんに相談することをおすすめします。いろいろな角度から提案してもらうことができ、事業展開を考えるのにも役立つと思います。」(赤原氏)

さらなる種まきのために、今後も「Sales Platform」の契約を継続していくという。

「弊社の仕事は、種まきをしてすぐに仕事に結びつくことは少なく、忘れたころに芽を出すことが多いのが現実です。そのため、直近ではなく5年後、10年後の未来を見据えての種まきが必要だと思っています。現段階でも種まきはできていると自負していますが、現状に満足することなく、アイドマさんとさらに効果の高い施策を続けていければと思っています」(赤原氏)

株式会社赤原製作所

事業内容

鉄やステンレスの「曲げ加工」「レーザー加工」「ロボット溶接加工」などの請負

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