代表1名体制の不動産企業が「Sales Platform」と「クラプロ」を導入。電話営業の委託で商談に集中し、数十億円規模の業務提携を創出
The Fortune 株式会社
代表取締役 藤野 俊之 様ご利用のサービス
クラプロSales Platform
- 課題
代表1名体制のため新規開拓やWeb集客に割くリソースとノウハウが不足していた
- 解決策
「Sales Platform」で電話営業を委託し、「クラプロ」でSNSやGoogleビジネスプロフィールを構築
- 成果
自身は提案に集中できる環境を実現し数十億円規模の大型案件を扱う企業との提携につながった
The Fortune 株式会社は、「不動産投資に、誠実な伴走者を。」をコンセプトに掲げ、安全性と収益性の両立を目指した新築木造アパートの投資用物件を提供している。物件選定から法人設立、金融機関対応まで、投資に関する幅広い業務をサポートしている。同社は代表1名体制で運営されており、お客様の資産形成を支援する物件提案を強みとしている。今回は、代表取締役の藤野俊之氏に、事業の背景や新規開拓を目的として「Sales Platform」および「クラプロ」を導入した経緯、導入後の手応えと今後の展望について話を伺った。
異色の経歴を持つ代表が独立。新築木造アパートでお客様の資産形成を支援

The Fortune 株式会社は、一般的な建売物件を販売するのではなく、土地の選定から設計に至るまで深く関わり、お客様の要望に合わせたオーダーメイドの物件づくりを行っている点が同社の大きな特徴である。感情や気分で選ぶのではなく、自然科学的な見地から物件を判断することを強く推奨しており、それがお客様の大切な資産を守ることに直結するという確固たる信念を持っている。同社の商材の強みについて、藤野氏は次のように語る。
「不動産は古い物件の方が相対的に利回りが高くなりますが、弊社では新築でありながら中古物件並みの利回りを出すことができます。古い物件は購入後にさらに老朽化し、いざ手放したいときに売れないリスクがありますが、弊社の物件は新築からご購入いただくため、将来的な売却も見据えた物件選びができる点を特徴としています。手放したいときに困らない安心・安全な造りになっています」(藤野氏)
藤野氏は、大学卒業後に銀行員として不動産担保や融資、物件評価の審査業務を経験。その後、俳優業に挑戦するという異色の経歴を持つが、再び不動産業界に戻り、投資用のワンルームマンションを販売する企業に勤めた。しかし、そこで扱う商材に対して強い疑問を抱いたことが独立の契機となったという。
「元銀行員だからこそ分かるのですが、投資対効果の低いワンルームマンションをお客様に提供することには課題があると強く感じました。誠実な商材を提供し、お客様の資産形成を支援するために独立しました」(藤野氏)
独立からの7年間、既存のお客様からの紹介を中心に事業を安定させてきた同社だが、新規開拓には課題を感じていた。金融機関の融資姿勢が厳しくなり、商談が決済に至らない苦しい時期も経験した。リスクを抑えた投資プランをより多くのお客様に届けるためには、既存のネットワークに依存しない新たな集客基盤の構築が必要不可欠な状況であった。
利益を意味のある投資へ。「Sales Platform」と「クラプロ」で新規開拓に踏み出す

業績が好調に推移し、得られた利益を今後の事業成長のために意味のある投資へ回したいと考えていた藤野氏。その矢先、取引先からの紹介をきっかけにアイドマ・ホールディングスと面談を実施することとなった。
「前年度の業績が良く、会社の資金を活用する機会を探していました。ただ費用をかけるだけでは自社にとってメリットがないため、何か有効な手段はないかと考えていたところ、営業活動の一部を支援してくれるサービスがあると聞きました。私1名で事業を運営しているため、業種を問わず新規開拓のチャレンジを任せられる点に惹かれました」(藤野氏)
これまで新規のアウトバウンド営業やWebマーケティングを自社で本格的に行った経験がなかった同社は、新たなお客様開拓の手段として「Sales Platform」と「クラプロ」の2つのサービスを同時に導入することを決断した。「クラプロ」に関しては、Web領域のノウハウが社内に全くなかったため、専門家の力を借りてゼロからWeb経由の新規のお客様を開拓する仕組みを作れればという期待があった。
現在、「クラプロ」の支援を通じて、Facebookページの開設やGoogleビジネスプロフィールの構築を完了させ、運用に向けた準備を進めている。適正な予算感や方向性をアイドマ・ホールディングスの担当者と議論しながら着実に歩みを進めている。
「アイドマさんは知識が豊富で、今の私に必要な情報を的確に提供してくれます。率直な意見交換ができ、信頼できるアイドマの担当者の方と伴走しながら、Web集客の基盤を整えている最中です」(藤野氏)
一方、「Sales Platform」の取り組みでは、主に新規のアポイント獲得を委託している。リスト作成や電話営業といった初期アプローチには大きな負担がかかる為、自社の商材と最も親和性の高いお客様層を見極めるべく、さまざまなターゲット層へのアプローチをテストしながら、効率的な営業活動の形を模索し続けているという。
電話営業業務を委託し商談に集中。大型案件の業務提携創出から、さらなるお客様救済へ

「Sales Platform」による電話営業を開始して以降、現在もターゲット選定のテストを繰り返している段階であり、直接的な売り上げとしての成果はこれからだ。しかし、事業の今後につながる新たな出会いがすでに生まれているという。
「『Sales Platform』の実行部隊が取得してくれたアポイントをきっかけに、銀座にある企業との業務提携が実現し、自社のホームページにも名前を掲載いたしました。実際には数十億円規模の大型ホテル案件をしばらく一緒に進める機会もありました。残念ながらその案件はいろいろあって頓挫してしまいましたが、通常の数億円規模の木造アパートだけでなく、数十億円規模の案件をともに手掛けられるパートナー企業と出会えたことは、大きな成果の一つです。業界のさまざまな情報も教えていただける貴重な関係性が築けました」(藤野氏)
代表1名という限られたリソースの中で、ターゲットリストの作成や電話営業といった時間と手間のかかる初期アプローチを委託できたことで、藤野氏自身は商談や物件の提案といった本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整いつつある。
今後の展望について、藤野氏は投資家への啓蒙と不動産市場におけるお客様救済を強く掲げている。
「弊社の扱う物件の良さを、より多くの人に知っていただきたいと考えています。不動産投資の知識があるコアな方ほど、価値を理解していただけるはずです。また、過去に不適切な物件を買わされたり、強引な地上げで被害に遭われたりした方々の救済も行っていきたいと考えています。ひどい目に遭う前に、まずは弊社に相談してほしいですね」(藤野氏)
最後に、導入を検討している企業へ向けて、藤野氏はこうアドバイスを送った。
「自分で電話営業をする必要がなくなり、電話営業業務を委託できる点は大きなメリットです。本来やるべき業務に集中したい経営者にとって、有効な選択肢になると思います」(藤野氏)
The Fortune 株式会社
事業内容
投資物件の提供、投資プロセスのワンストップサポート、投資プランの提案、コンサルティング・無料相談
